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兎の放蕩物語


退院して1年が経ちました!

退院して1年が経ちました!
人生初めての手術や入院生活を体験して8月13日でちょうど1年になりました。

この経験で人生観がいっきに変わってしまったウサギでしたが、まずは1年間無事に生き延びた事に感謝です。

健康に対する自信がなくなった事や無常観をを体験して少し臆病に、そしてちょっといい加減になってしまった様な気もしていますし、信仰心も薄れた気もして自分を戒める為、また神に問いかける機会を増やしたくてモーセ゛の石像を入手しました。

モーセ゛が傍にいてくれて一日の終わりに自分を見つめ直す時間を持つことを続けたいと思う老齢に差しかかったウサギでした。
17/08/12 (Sat)


久し振りの台風を迎える高松に帰還

<e810e>久し振りの台風を迎える高松に帰還
先週は急遽、東京での仕事や用事が出来ていったん首都圏に戻ったウサギでしたが、昨日再び高松に戻ってきました。

四国は台風が良くやって来る地域ですが四国 四県では主に足摺岬や室戸岬のある太平洋側の高知県や宇和海のある愛媛県で被害のあることが多く,中央構造線に沿って1900m級の石鎚山・剣山等のある東西に走る四国山地(四国山脈とも云う)に守られて瀬戸内海に面した香川県、私のいる高松はめったに台風の来ない地域でもありました。

予定とは云え台風11号(Noru:のろ鹿)がちょうど向かう日に高松入りしましたが到着した時刻には夕焼けが綺麗な穏やかな夏の一日でした。

それが今日は一日、強い雨と風に見舞われて部屋で静かに過ごす日になりそうです。

今回の台風5号は迷走台風として日本の近海をうろうろ西へ東へと方向定まらず各地に大雨の被害をもたらしています。名前は韓国が名付けた「Noru」のろじかという意味だそうです。写真参照

台風の名前はいったい誰がつけるのでしょう?
気象庁のホームページに依ると2000年まではアメリカが女性の名前を付けていましたが、以降、太平洋を挟むアメリカとアジアでは朝鮮半島・中国・南シナ海沿岸の香港・マカオそして東南アジアの国々14か国が「台風委員会」を作り全部で140個名前を付けて、それを台風が発生した順番に当てはめて名付けていくとのことでした。

今回の台風5号は123番目
温帯低気圧に変わった台風11号は129番目(Nalgae:つばさ)

順番から行くと二つ先の台風13号が発生すると日本が命名したHato(鳩)の名前が付くそうです。

台風の名前っていったい誰が付けるのだろうと…疑問を持って調べたら分かりました(笑)

わざわざ台風を迎えに行くように四国に戻った私も笑われそうですね!
17/08/07 (Mon)


とか云いながらも…

とか云いながらも…
東京での仕事の調整で、やはり一度戻ることに…!

3週間も留守にしていた西伊豆経由で2泊して庭の環境整備をして車のご機嫌を確認しながらメンテナンスし、今日東京に仕事で移動します。

そしてまたお盆前に高松に移動、ホームステイのゲストの予約が2件入ってまた国際交流できるのが楽しみです。
17/08/02 (Wed)


高松滞在を延ばして…

<e238e>高松滞在を延ばして…
先週末は遠く東京や大阪から自動車が好きなお仲間を招いて、自宅テラスで瀬戸内海の志度湾に打ち上げられる花火を観賞するパーティを開催し、この年齢で共通の価値観で結ばれた新しい友人と出会える喜びをとても強く感じた日々を過ごすことができました。

こちらでの古くからの友人との会食や、まもなく迎える外国からのホームステイのゲストを迎えたりする予定が続いて、滞在を延ばしてもう少し高松でこの夏を過ごすことになりました。

ヤフーの翻訳機能(今年の6月でWeb上での業務が終了しました)は時々、参考にしていましたが、なかなか自分の云いたいことをうまく翻訳出来ていませんでした。あまり頼りにならなかったことが業務終了の事実になった次第です。

そこで Google の翻訳機能を最近参考にして共通語である英語をゲストへの文章の制作に少し助けてもらう部分もあり、最近の音声機能も含めて技術の進歩に驚いています。

と云うのは日本語の表現は前後の文脈から誰が行動するということが推測できるのですが、英語の場合は誰がという主語がはっきりしないと文章にうまく変換できないようです。

当たり前のことですが、日本人は本当に言葉が多くなくとも相手の意を汲んで解釈してしまう国民性が客観的にわかるようになりました。(無理に私が…、…しますと敢えて言わない部分)

言葉では今までの会話での経験上、発音が出来た単語も、いざ書くときにはスペルを間違わないように辞書代わりに翻訳機能を使うので、ここ地元の四国遍路の用語等もたくさん書きながら覚えていくのも大変ですが、勉強になります。

まもなくお迎えするゲストは日本文化に興味を持たれるオーストラリアの方で、お遍路を少し体験した後、我が家に滞在し、身体を休めて次には徳島県の山間部に和紙の紙漉き体験に泊りがけで移動されるとのことで、文化的な交流が大きな絆になりそうです。

写真は自宅近くの四国遍路86番札所「志度寺」です。
17/07/27 (Thu)


高松も梅雨明け!

高松も梅雨明け!
6月6日に九州 天草で 雨ざあざあ降ってきて…
6月7日に梅雨入りした四国 高松も昨年の18日とほぼ同時期の19日の今日 梅雨明けした模様です。

43日間の梅雨の時期でした。
昨日のスコールのような豪雨と雷雨で、うっとおしい湿気が飛んで行ってしまい、昨夜から空気が少しきりっと乾燥した久しぶりにゆっくりと睡眠できた夜でしたが梅雨明けでそれを実感できました。

これで気温が上がっても うっとおしい じめじめした空気とお別れです…。

週末に東京や大阪からウサギの高松の家の「夜会」に友人が集まってくれます。
その準備としてパーティ料理やワインの仕入れに少しずつ準備をいていて 燻製の料理つくりにも慣れてきました。
会場に小さなプールなども準備して 人生後半の利害関係のない純粋でピュアな友人たちを迎えるのを楽しみにしています。
17/07/19 (Wed)


高松に戻りました!

高松に戻りました!
1カ月振りの瀬戸内海です。

こちらでは「お帰りなさい!」といってくれる方が多いのでウサギは心の故郷だという気がしています。

四国新聞の販売所の方とも親しくさせていただいて定期購読していなくとも滞在期間だけすぐに一番上の部屋まで上がって届けてくれます。

来週末は志度湾花火大会。
特等席から東京や大阪からこの日のために集まってくれる友人と花火鑑賞をしながらの夜会です。
17/07/15 (Sat)


猛暑日は読書

<e102e>猛暑日は読書
51年前の小説「沈黙」が今年映画化され封切られました。

天草を訪ねたとき地元でも話題になっていて学生時代に購入していた箱入りの書籍を数十年ぶりに書棚から取り出して…(1966年発行)

梅雨明け前の酷暑の日曜日の東京、今日はゆっくり遠藤周作の「沈黙」を読み返しました。自分でつけた懐かしいマーカーや横線が入っていました。

映画の方もこの小説を読んでから観賞するとよりリアルに見ることが出来ると思います。

http://chinmoku.jp/

17/07/09 (Sun)


梅雨もあと二週間ですね!

<e095e>梅雨もあと二週間ですね!
6月6日に梅雨入りしてもう1カ月…。

梅雨の期間はだいたい40日〜45日なので、あと二週間もすれば夏の到来です。
季節はどんどん進んでゆきます。

今年は今まで以上に水分補給に留意しています。去年のように倒れてしまったら何も出来なくなるので、無理をしないで規則正しく慎重に暮らしています。

来週は1カ月ぶりに高松に行く予定です。
メルセデスのカレンダーを目で追いながら待ち遠しい日々です。
17/07/06 (Thu)


都議選の投票日に合わせて

都議選の投票日に合わせて
西伊豆の滞在もつかの間、東京都の議会議員選挙もあるのでまた東京に戻ることになりました。

自分の住んでいる東京郊外は3名の定員に対して6名しか立候補がありません。候補者の略歴を見ても大した人がいなくて、自分でも立候補できるんじゃ?などと思ってしまうほど誰にも投票する気がなくなりそうですが…。

やはり人の上に立つ人は大きな志とある程度の教養・高い見識がないと普通のどこにでもいるようなオジサンは見た目もパットせずこれで当選して議会に出てもカッコつかないのではと…。政治家にはある程度立派な風貌や洒落たセンスが必要だと思うのです。

写真は今回移動する在庫車が車検切れなので初めて静岡・沼津市の仮ナンバーを借りて車に装着しました。普段東京ナンバーなので新鮮です。
17/07/02 (Sun)


自分で交換しないと遅くなる

<e125e>自分で交換しないと遅くなる
過去、札幌に4年間住んだ時には常に家にある全部の車を冬は10月、夏は5月にそれぞれ交換していました。
山梨の富士山麓に住んでいた時も2台はそれぞれ履き替えていて…

首都圏に住んでいれば冬タイヤはいらないかと問われることも多いのですが常時高速移動をしているウサギは最低でも1台は冬用のタイヤを装着して12月〜3月の名神高速(関ケ原・栗東付近)高知道(大豊付近)の冬の積雪に備えます。

昨年は入院して体力が落ち、65歳からは自分でやって出来ないこともないのですが「タイヤ館沼津」で交換を依頼するようになりました。

今年は少し遅れて6月末に16インチの星型デザインの冬タイヤから本来の17インチタービン型の夏タイヤに交換が終わりました。

この車に冬タイヤを装着したのは四国往復で大量の荷物を運ぶために一番使用頻度が高いエステートワゴンだからなのです。

交換作業を室内のカウンターから見ているウサギでした。
17/07/02 (Sun)


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