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兎の放蕩物語


オープンカークラブの走行会

<e125e>オープンカークラブの走行会
好天に恵まれた日曜日
古くからのお付き合いのあるオープンカークラブの走行会に合流。

御殿場インターから箱根越えをし十国峠から函南に降りて修善寺、達磨山に至るコース。

東京から伊豆までの道のりを11台で走る時間はまた楽しい。
17/12/10 (Sun)


ヤナセとのお付き合い

<e125e>ヤナセとのお付き合い
輸入車業界に随分と長く携わってきたウサギ。
ヤナセ29年+独立して14年 倒産もせずに細々とマイペースで43年も外国車を伝道師のように日本に普及させてきました。

今月で66歳になります。昨年病気して少し健康に気を付けるようになりました。気力や体力を維持し続けるのも骨が折れますね。

写真はヤナセから届いたささやかな誕生日プレゼントです。
17/12/07 (Thu)


夕日がきれいな季節になりました

<e514e>夕日がきれいな季節になりました
少し日記をご無沙汰してしまいました。

季節は12月の初冬。
ここ西伊豆は駿河湾に落ちてゆく夕日がきれいな場所として全国的にも有名でウサギも4年前の11月に河口湖の住まいをこちらに移しました。

庭の防風林の合間に夕日がその中に入って沈んでゆくように額縁のフレームを設置したり、庭に設置したアメリカ製のキャンピングカーの窓からもオレンジ色に染まったスカイラインを見ることが可能です。

そんな訳で今の時期は時間があるとここ西伊豆の海のアトリエに足が向かうことが多い今日この頃です。

写真は文章に書いた光景を見るもう一つの部屋「カミーユ」からの風景です。
日没後の残照がオレンジ色に染まって1時間程楽しませてくれます。

クリスマスイルミネーションも近々飾り付けていこうと思います。
17/12/05 (Tue)


フォルクスワーゲンの良さ

<e125e>フォルクスワーゲンの良さ
今から42年前の1975年にVWゴルフが初めて日本に入ってきました。

当時のVWは伝統的なビートルから新しい時代の小型乗用車ゴルフに移行する時代で日本では使いやすいサイズの画期的なハッチバックの5ドアでした。

それから40数年、ゴルフはどんどん大きくなり小型乗用車のお手本として世界中で売れました。でもサイズは大きすぎると思うのです。

ヤナセで貸してくれたVWは一番小さな1000ccの「アップ」です。
この車を3日間試乗して原点に戻ったような懐かしく、これこそVWだと感じました。

今どこのメーカーも日本のトヨタのようにほぼすべてのサイズやタイプの車を作っていてデザインもエンブレムを見ないとどのメーカーの車かわからないデザインになっています。

このアップは一番小さいVWですが、40年前の感動を再び思い起こしてくれるユニークで小さくて運転しやすい個性的なデザインでこれがVWそのもの他のVWは欲しくさせる車ではないと実感しました。

サイズを列記するとほぼ初代のゴルフと同サイズ 都内ではベストサイズです。

1975年 VWゴルフ 全長3725mm 全幅1610mm 全高1410mm
2017年 VWアップ 全長3610mm 全幅1650mm 全高1495mm
17/11/25 (Sat)


お客様のメンテナンス

<e125e>お客様のメンテナンス
昨日もまたヤナセ本社

向こう側が本社ビルとMB・アウディのショールーム。

芝浦のVWサービスで新車で納めたお得意様の12カ月点検でヴァリアントを預かり入庫。
高齢になられたお客様は最近めっきり乗らなくなり、同時に乗ると車庫入れの際などにボディに傷を付けてしまわれる。

高額な車両保険には加入していただいているが、1事故で通らないほどの広範囲な修理箇所にウサギもない知恵を絞らなければならない。
17/11/22 (Wed)


西伊豆でアクアパッツア

<e146e>西伊豆でアクアパッツア
最近の手作り料理はイタリア系のアクアパッツア。

新鮮な魚介類をオリーブオイルで痛めて鍋風に熱を入れる。

遠くから友人が訪ねてくれるのでワインと料理でおもてなし。

スペイン料理パエリアは少しイージーな方法で電気釜で炊き込みご飯モードで作りますが、本当はフライパンにお米を入れて炊込みたいところです。

アウディで来てくれた友人にはアラブでラマダンの日のパーティで人気のソージェニーのシャンパン(ノンアルコール)とフルーツベースのサングリアで…。

次の日はまた仕事で東京、束の間の気分転換です。
17/11/21 (Tue)


河口湖は吉田うどん

河口湖は吉田うどん
河口湖経由だとお昼は吉田うどんが食べたくなり、地元では名前の知れた「開花亭」でおかずの入ったうどん(讃岐うどんの素とは別物)を注文。

★肉・きんぴらうどん★ は軽く一杯のうどんではなく、ボリュームたっぷりのご飯を食べるみたいなおうどんでした。地方によって食の文化は違ってくるものですね。
17/11/18 (Sat)


仕事が一段落して西伊豆へ

仕事が一段落して西伊豆へ
BMWの希望ナンバーによる登録を無事終えて納車準備も完了。

この車を納めてディーラーに下取り車を入庫して今月の車の仕事もあと一件を残すのみでいったん西伊豆で休息を取るために今回は河口湖経由で以前住んでいた鳴沢の別荘地の紅葉の終わりを見て沼津に帰還した。

最近は海と富士山を静岡側から見ることが多かったのですが、山梨を回ると少し姿勢の良い凛とした富士山を見ることが出来ます。
17/11/18 (Sat)


Beaujolais Nouveau の季節

<e012e>Beaujolais Nouveau の季節
毎年この時期になるとフランス ブルゴーニュ地方ボージョレー地区で作られたガメイ品種のヌーボーが解禁されます。

正式には11月の第3木曜日が解禁です。

日本が地政学的と時差的に極東(Far East) にあるので世界で一番早く飲めるので、その年のワインの出来栄えの目安になるとワイン愛好家もお祭りが好きな方も楽しみにしているのです。

日本はアジアの蒸し暑い国なので今頃の枯れ葉が落ちる時期が湿度も少なく赤ワイン系が美味しく飲める季節にもなりますね。

森で獲れたジビエなど食しながらゆっくりと気の合った人たちで食卓を囲むのにも良い時期ですね。

ヌーボーはご承知のように早飲みの若いワインですが私のお勧めは写真のマドンヌ。

Domaine de la Madone 2017

一般的な収穫よりも一週間遅らせて積んだ葡萄で長期熟成可能な醸造法で丁寧に造られたヌーボーは通常のヌーボーより果実味が複雑でボディもある感覚でヌーボーとは思えないワインです。

東京オフィスにも第一便が6本届きました。
懇意にしているワイン好きのお客様には別便でご自宅に届きます。

ワインのある生活は心を豊かにしてくれます。
娘の誕生日と偶然重なった今年は札幌にも届くように手配しました。
17/11/16 (Thu)


高松のアパルトマンが綺麗になる

<e497e>高松のアパルトマンが綺麗になる
高松のアパルトマンのオーナーチェンジがあって、賃借人にとってはとてもありがたいことに新しいオーナーは綺麗好きで几帳面な人物の様で更新契約の時にこちらがお願した要望を全てかなえてくれました。

今は東京で仕事をしていますが留守中に外壁工事に入るので駐車場のベンツを動かすことがあるかどうかの確認と二週間は足場を組むので出入りできない旨を東京に連絡をいただき楽しみにしていました。

高松の友人М氏ご夫妻がその工事の途中経過を知らせてくださり写真を送ってくださいました。ありがとうございます(^_-)-☆

上の写真のようなスカイブルーのウサギの好きな色が果たしてどんな壁の色になるのか12月に高松に帰るのが楽しみな毎日です。

資産価値を高めて、リゾート物件として近隣の環境美化に貢献していただけることに「感謝」の一言です。
17/11/14 (Tue)


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