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兎の放蕩物語


続いて良い写真が撮れました

続いて良い写真が撮れました<e125e>
ウサギは昔から凝り性で気に入ったものや好きなことには夢中になれる性格です。そして自分も自分の持ち物や分身も可愛いと思うナルシスト。

続いていい写真が撮れました。昔だったら四つ切に引き伸ばしてパネルで部屋を飾っていましたが、今はパソコンに数えきれないほどの写真が…。

急死しても生前ウサギが愛した車たちだと忍ぶ会で披露してほしい。
18/03/06 (Tue)


土肥桜 満開

土肥桜 満開<e235e>
西伊豆・戸田に東京から9日振りに戻って来たら、早咲きのピンクの「土肥桜」が満開になっていました。

昨夜からの低気圧の接近で西伊豆は強風が吹き荒れていますが、その地で育った桜は簡単には花びらが散ったりせずに勝気に咲き誇っていて何とも嬉しい気持ちになりました。

ウサギも寒い・暑いなど愚痴ばかり言わないでその地の気候に順応していかなければと…。思うのですが…。

今年は例年よりそれでも10日ほど遅れてはいる様です。
18/03/01 (Thu)


日本水仙を手土産に…

<e235e>日本水仙を手土産に…
西伊豆のアトリエ近くには日本水仙が群生していくらでも切り花として入手できるので東京に行くときには親しい友人やお客様のために花束を幾つかトランクに入れ移動します。

90%ほどは白い花ですが、時々黄色い水仙も咲いているので混ぜたりします。

写真は西伊豆の自宅の玄関用に花瓶に入れた水仙。
二週間以上は咲いた状態を維持し暫く香りも放ちます。

土肥桜も同時に満開近くなっていて心を癒してくれます。
18/02/27 (Tue)


間もなく弥生(三月)

間もなく弥生(三月)
全国どこに移動しても例年より寒さが厳しく、東京には大雪、西伊豆には強風、高松にも凍えるような寒さと瀬戸内海からの寒風が吹き荒れ地球の気候の変動を記録でも体感でも感じられたこの冬でした。

少しずつ夜明けが早くなるのと同時に外が明るくなるとともに気温も少しずつ緩んできた今日この頃は本当の春が待ち遠しい季節でもあります。

2月は西伊豆の暖かさを実感しながら東京での仕事にも追われ慌ただしく過ぎて行きました。

お客様の車両保険を使っての大きなボディ損傷修理には査定部門と支払い部門の調整が難航し第三者機関の調査を依頼するという暫くなかった保険調査という事実にも遭遇しお客様と支社との間で代理店が仲介役として奔走する日々も続き、忙しい東京での日々が過ぎていきます。

写真はテレビ朝日の専用局外施設(メディアセンター)が最近東京郊外の稲城市若葉台に移設され、市民に開放されているビルの一階でどらえもんと撮影したものです。

黒柳徹子の部屋・のびたの部屋など数多く開放された施設です。

http://www.tv-asahi.co.jp/reading/touch/93021/
18/02/27 (Tue)


終活の一環としての断捨離

終活の一環としての断捨離
長年連れ添ったり、一目ぼれして付き合っている人とは簡単に別れられませんが、こと車に関しての特別な愛情を心理的に絶てば、寂しいですけど、何とかさよならを云える様にも思えます。

ありがとうけろっぴ君(-_-)

年齢的にも十分生きてきたし、やりたかったこともほぼ出来つつあるので、最近、身の回りの物を少しずつ手放しいつ死んでもいいように軽くなることにしました。

今年の第一弾は可愛がって来てロバのように仕えてくれた蛙のけろっぴです。

イタリアのデザイナー「ジウジアーロ」の作品で二代目のプントに採用されなかった作品がGM傘下の韓国デーウで奇跡的に採用され、ヨーロッパに100万代以上も輸出され好調だった車を2年愛用しました。初代ゴルフの感覚で良く活躍してくれました。

MGF1台あればお爺さんの私にはちょうどいいのであと5台少しずつ減らしていきます。
18/02/19 (Mon)


暖かい日差しの西伊豆のアトリエで…

<e235e>暖かい日差しの西伊豆のアトリエで…
西伊豆の庭に部屋代わりに設置したキャンピングカー「カミーユ」

外国からのゲストや友人たちが来たときに二人まで泊まれるスペースがある大型サイズのアメリカ製の車両です。

中は畳で云うと三畳+アルファくらいのスペースですが昼間はリビングルーム、夜はダブルサイズのベッドにアレンジ可能です。

暫く留守にすると何かしら整備が必要になり、今回も三週間振りに高松から戻ると、左前のタイヤの空気が抜けていて車が少し傾いていました。東京での仕事を終えて暖かい伊豆に移動、
じっくりと車のコンディションを整えました。

タイヤのバルブが海からの風で劣化して空気が抜けてしまったようで、ジャッキアップして【巨体をガレージジャッキで持ち上げるのに一苦労します】ホイルごと外し近所の整備工場に持って行き修理をしてまた取付。老体には少しきつい作業になりました。

ついでに、ふと助手席のシートを反対向けに取りつけてみる事にしようと思い付き、また工具でインチで出来たボルトを外しシートを室内に向けてリビングルームが広く使えるように変更しました。(写真)

今まで気がつきませんでしたがずいぶん広く使えるようになり、早速、近所の友人を呼んで5人でキャンピングカーの中でコーヒータイムを持ちました。
ホストのウサギがこのシートに座って皆さまをお迎えした次第です。

地元の自動車屋さんには「ウサギはもう老人なので、いつ死んでしまうかわかりません。死んだときにはこの大きな巨体を引き取りに来てくださいね!」と頼んでおいて、終活も忘れずに…(笑)

もうすぐ暖かくなるので庭にブランコも組み立てました。
18/02/08 (Thu)


東京は雪の名残が…

<e191e>東京は雪の名残が…
1カ月ぶりの東京オフィス。

仕事も溜まっているので、温暖な西伊豆から移動して来ました。

週の初めに降った大雪で日陰には凍ってしまった雪が残り、オフィス周辺の住宅地の中は徐行運転でそろそろと車を走らせる。

連日、早朝は氷点下、どうしてどこもここもこんなに寒いのでしょう!

留守中車庫にしまっていたMGFの雪を特別、予定外の仕事をお願して、ヘルパーさんが払ってくれていたのですが、ボディカバーを外してみるとスコップが当たった擦り傷が着いていてまずは提携工場でコンパウンドを当ててもらって帰宅してさらにワックスがけをして辛うじて傷が隠れるまでに回復。

大切な車はいつも手元に置いていないと、思わず気候変動のおかげで傷がついたり不可抗力でがっかりしてしまうことに…。

気を取り直して車を元のようにした一日でした。
18/01/27 (Sat)


白波立つ駿河湾

白波立つ駿河湾
西伊豆に戻ってきたウサギ

こちらは太陽は暖かいものの全国的な寒波の影響を受けてこの3日間、強風が吹き荒れる毎日です。

高松も寒く、西伊豆は強い風が吹きまくり、東京は積雪20cmにも及ぶ大雪。
留守にしているので、ヘルパーさんに頼んで車庫の車の雪下ろしをしてもらった。

火山が爆発し、世界的に寒波が襲い、快適に暮らせる地が本当に例年と違う気候に見舞われ困惑してしまいます。
18/01/24 (Wed)


そろそろ首都圏に戻ろう!

そろそろ首都圏に戻ろう!
二年続けて西国、高松で初日の出を迎えてお正月を過ごしてきましたが、そろそろ三週間になります。

今年は全国的な寒波の影響で四国といえども必ずしも気候的にはすぐれた日が少なく自慢の大きなルーフテラスも強風と寒気で役立たずのがっかりな日が多く、もっぱら暖かさを求めて地元の温泉や足を延ばして徳島東海岸や高知で暖を求めて車を走らせました。

留守にした家や置いてきた車、お世話になった身内のお年寄りの暮らしも気になります。

また700kmのドライブが待っています。
きっとまもなく車から鉄道・船・飛行機に交通手段が変わっていくような気配(ウサギの年齢の問題)
遊牧民から定住の農耕民族に戻る時期が近づいているような気もします。

でもいつ見ても心癒される瀬戸内海、盆栽のような美しく繊細なこの地が好きなことに変わりはありません。高松よありがとうです。
四国を知って21年目のウサギの気持ちです。
18/01/20 (Sat)


初詣らしきものを少し遅れて…

初詣らしきものを少し遅れて…
高松の滞在も二週間が過ぎてしまいました。

ゆったりとしたお正月を過ごし、会社の14年目の決算報告書を税務署に送付し、初めて輸入車を購入する友人をディーラーに案内し試乗や商談をしながら新しい発見を求めて近隣や海辺を散策し好きな讃岐うどんを食し何日か過ぎてゆきました。

洗礼を受けている身なので神社・仏閣へ期日を決めて新年の挨拶には行く予定もなかったのですが、友人に近所の由緒ある神社を教えてもらって昨日初詣と思しきものに行って来ました。

瀬戸内海を背に長い階段を昇っていくと鎮守の森と思しき高所にその神社はあって静かで厳かな雰囲気の中、ここ数年病院通いの日々を送ったウサギの健康を祈ってきました。

振り返ると瀬戸内海の静かな湾が眼下に見えこちらでの海の見える風景が生活の中に浸透しているこの地での自分を想わず振り返っていました。
18/01/15 (Mon)


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