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兎の放蕩物語


内科医とのカウンセリング

内科医とのカウンセリング
今年になってから身体の老化を感じることが多くなった🐇
もうすぐ73歳を迎える。

今年になってから血圧が高いそうで毎日家庭用の血圧計で朝晩の二回計測して記録しています。
血圧日記的なノートですがその日の天気や体温と外気温。どの車に乗って出かけたとかどこに行ったとかの備忘録でもあります。

高知に長く滞在することも多いので血圧を下げる薬は二か月分もらっている関係で内科医に係るのも二か月ごとです。

昨日は病院での計測値がまた高いそうで いつもの容量の二倍の薬の処方をしたいと言われて押し問答。🐇は自然治癒力が大きいので薬に頼りたくないので2.5mgを朝だけ一錠飲んでいましたが5.0mg を薦められました。

でも食事療法で塩分を減らすことと 歩く距離を増やすことを約束して現状維持で了承いただきました。今年の春ごろから飲んでいますが自覚症状はなく普段は130前後を維持しているのに病院の古めかしい手ポンプで膨らませる血圧測定機械がいつも160以上を指示するのでこのようなやり取りが続きます(笑)
血圧計が年数経っていてあてにならないとは言えないので根気比べです。
24/12/04 (Wed)


カレンダーは印象派の絵画中心に…

カレンダーは印象派の絵画中心に…
毎年の事ですが、この時期になるとカレンダーを色々いただいたり自分で買い求めたりと好みのものを手元に確保しています。

自動車で云えば所有しているメルセデスやフォルクスワーゲン、毎年新車をお付き合いしていたダイハツのもの。
リビングや客間にはアートカレンダー(主に19世紀のフランス印象派の画家の作品)が好きで毎年絵画が重ならない様に慎重に選んでいます。

特にクロード・モネの作品は好きで彼の転々としたセーヌ川沿いの住居の事やパトロンだった富豪のオーナーが蒸発して残された奥さんと子供たちを自分の家族と一緒に共同で生活をしてずっと面倒を見てきて先妻が若くして病死した後、その女性と再婚したことなど彼の歩んできた歴史をよく承知していて共感を持っています。
24/12/01 (Sun)


観覧車のある高松の本屋さん

観覧車のある高松の本屋さん
年末になり、来年のカレンダーを探しに高松の東岸壁の近くにある「宮脇書店本店」に買い物に行きました。手帳やクリスマスカード、カレンダーと一通り見て何点か購入して来ましたが土曜日だったせいでいつもよりも混雑していました。

写真の大きなビルの屋上には観覧車が設置されています。
でも今は閉鎖中で乗ることはできませんが数年前までは屋上で希望すれば有料で載せてもらえました。夏の日差しのあった頃でしたが港や屋島まで良く見えて楽しい時間でした。

もったいないですね…!色々な意味で無駄やゆとりのあるものが少しずつ消えていきます。
24/12/01 (Sun)


塩江レイクサイドの光景(内場池周遊道路から)

塩江レイクサイドの光景(内場池周遊道路から)
マンションが建っているのは湖岸東側の高台で地盤の強固な場所で地震による建物損壊の危険はほとんどありません。

内場池(ナイバイケ)というダム湖の湖は外周が約5kmで湖岸には車がすれ違い出来る幅の周遊道があって散歩やサイクリングには最適です。
湖の対岸の西側の湖畔から🐇の住んでいる高松のレイクサイド塩江の白い建物が正面に見えます。左側の建物は同一敷地内のホテル「セカンドステージ」になります。

東京の場合の首都圏と箱根温泉の「芦ノ湖」
香川の場合の高松と塩江温泉郷の「内場池」
距離や資産価値は首都圏とはかけ離れていますが立地条件やリゾート感は共通のこの二つを比べてみるのは香川の外から客観的に俯瞰して見る🐇の独自の価値観です。ともに都会に暮らす人のオアシス的存在ですから。地方の暮らしは豊かな部分もあるのです。
24/11/29 (Fri)


塩江レイクサイドの光景(雨上がりの紅葉)

塩江レイクサイドの光景(雨上がりの紅葉)
今年は奥日光は別として全国的に雨が多く温かかったので紅葉の時期がどこも色づくのが遅かったようです。
高松に戻ってきてマンションのバルコニーから目の前の木々や山々が赤く色づいてきました。何日間か楽しめると思います。

写真は今朝撮影した雨上がりの紅葉です。
24/11/29 (Fri)


 とても美しくて華やかなシクラメンが届きました…!

 とても美しくて華やかなシクラメンが届きました…!
Beautiful flowers arrived from a dear friend.

日々の暮らし方やライフスタイルがとても素敵な長いお付き合いの友人が遠くに住んでいます。
小奇麗に暮らす人ってなかなかいないので 大切な存在の友人でお互いに相手が欲しいというものがなんとなくわかって気が付くと送ったり送られたりと…。こんな価値観の合うお付き合いってとても大切だと…。🐇は思うのです。

今年の airbnb の外国人ゲスト対応をほぼ終えてシーズンオフを前に高松に戻ってきたタイミングで部屋に素敵なシクラメンの花が届きました。
ありがとうA先生。癒されます。
24/11/28 (Thu)


高松への帰路は青空でいっぱい…!

<e125e>高松への帰路は青空でいっぱい…!
そんな初霜の日、集落の友人のお花の先生を招いてお茶をしてこの時期からの冬の対応の情報を得て午後から高松に戻ることにしました。

前線が通過する前日、帰路はどこを走っても澄んだ空気と晩秋の青い空がコントラストが綺麗でこの時期の日当たりの良い平野部や町の気候の快適さを羨ましく思いながらの帰還です。

🐇の山の中の宿は高台からの眺望は抜群に良いのですが、冬に差し掛かると太陽の位置が低いので午前中は東側の山に遮られて建物が山沿いに建っているので日陰の状態が長く正午になって漸く太陽が頭上に見えて明るくなる地理的な位置が冬は本当に疎ましいのが悩みです。

2シーズンがほぼ終わり冬季休館を控え2年間の記憶を読み起こしながら今後の事を考えている🐇です。

写真は出発前の西の空・四国カルスト天狗高原方面です。来客駐車場から集落を見下ろしながら撮影したもの。
24/11/26 (Tue)


カルスト山麓は既に冬の様子

カルスト山麓は既に冬の様子
この二、三日冷え込みが厳しく今朝起きたらお茶畑に初霜が降りていました。
霜はお昼頃までこのまま解けず初冬の山村風景が少し寒々しく感じます。

標高は箱根の強羅温泉とほぼ同じですが関東はお正月の「箱根駅伝」辺りは冬の気配がしますがやはり山間部の人口の少ない村は寒暖差が激しく箱根というより軽井沢的な風景に近いようです。

毎年この時期から床暖房・足を下に延ばせる掘り炬燵・石油ストーブをエアコンと組み合わせて暖を取りますがやはり本格的な薪ストーブが欲しくなる今頃です。

それで今日は午後から日差しの温かい高松に一時帰還します。
24/11/25 (Mon)


シーズン最後かなあ…?

シーズン最後かなあ…?
昨年の11月は8組のゲストさんを迎え12月にはカルスト山麓も冷え込みが厳しくなり天狗高原から姫鶴平までのヒルトップの道が閉鎖になるので予約は12月から1月末まで入らずにシーズンオフに突入した記憶があります。

今年の11月は台風による雨天の日が続いたのと🐇の東京出張でなか10日ほど宿を閉めていたので5組のゲスト対応を終えて airbnb の年内の予約を終了しました。
ただ Googlemaps での予約はいつ入るか読めませんが ひとまずシーズンも終わったと判断して宿の清掃や環境整備を終えてひとまず温かい高松に明日には帰還しようと思います。ただ水道の凍結防止や宿に登ってくる私道が降雪があると融雪剤を撒いたり水道の蛇口を少し緩めて凍結防止の対応をしに12月も1月もここに様子を見に来る必要があります。

こんな風にもうまる二年もカルスト山麓での民泊対応生活を送ってきました。
いつまで出来るでしょうか?今のところ口コミ評価はずっと5を維持しスーパーホストも4期連続獲得をしています。お疲れ様うさぎさん…!
24/11/24 (Sun)


今月5件目のゲストは Newzealand から自転車で日本旅行中のお二人

今月5件目のゲストは Newzealand から自転車で日本旅行中のお二人
🐇の宿は その地理的条件から四国カルストを自転車やバイクで来てくれる方が最近増えてきました。
ニュージーランドの首都ウエリントンの郊外にお住いの企業弁護士のアンディさんご夫妻。いつもより気温が低い日だったせいで早めのチェックインで自転車二台で到着。バスタブで十分身体を暖めていただいた後、本館ダイニングルームで温かいシチューとパスタなどの夕食を準備してニュージーランドの最近の情報をたくさんいただき楽しい国際交流の時間を共有できました。感謝です…!
24/11/24 (Sun)


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