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兎の放蕩物語


タイヤ交換した翌朝は初雪が舞いました!

タイヤ交換した翌朝は初雪が舞いました!
何となく自然に呼ばれて高知に移動して冬支度。
2台の車の冬タイヤへの交換をしたり落葉した紅葉の落ち葉を掃き集め拾い集め焚火はせずともかなりの落ち葉をかき集めまとめて捨てて宿泊棟の周辺の環境整備をしている高知の山荘での暮らし。

いつものことですが初雪が朝から茶畑の上にひらひらと舞い落ちては北風に飛ばされてつもりはしなかったのですが今年も冬の訪れを五感で感じて冬対策を続けて居る🐇の師走です。
24/12/11 (Wed)


冬タイヤに交換A

<e125e>冬タイヤに交換A
ビートルの16インチタイヤを外すのにかなりの体力を使った🐇。
明日もまた同じように作業するのが辛くて重いタイヤから軽いタイヤにすれば一気に2台のタイヤ交換が出来るだろうと…

15分ほど休憩した後、続けて軽自動車「与作439号」の作業に取り掛かりました。
どの作業工程でも小さいこと軽いことが老齢の🐇にはとても助かり作業は一気に捗りスタッドレスタイヤへの交換が無事に終わりました。

🐇は綺麗好きなので外したタイヤは踏面の挟まった小石を取り除きホイールのブレーキダストを拭き取りタイヤの表面にワックスをして倉庫に運び整理して4本をまとめた後タイヤカバーをかけてきちんと保管します。

そんなことを続けて作業したら2台で2時間半もかかっていましたが楽しみながら足回りを点検しながら楽しんで力仕事を終えました。

写真は小雨が降る中ガレージの中で作業をしてジャッキの下には硬い木の板を差し込み作業しやすいように配慮しました。
24/12/08 (Sun)


冬タイヤに交換@

<e125e>冬タイヤに交換@
高松から乗ってきたVWのミルクは16インチのタイヤが装着されていますが冬用のスタッドレスは15インチ。乗り心地を重視にしています。倉庫から縦に積んだ4本のタイヤを順番に転がして車の傍に持ってきます。
でもジャッキアップするのは苦ではないのですが十字レンチで最初のトルクをボルトに掛けるときの瞬発力と腕力が少し低下していておやっと一瞬躊躇しました。そして新しいタイヤを両ひざで抱えて持ち上げてネジ穴を合わせるときに「重いなあ…」と一瞬たじろぎます。

最初の右前輪を無事に交換してボルトを締め付けた時に漸くコツを思い出しました。今年は年齢を感じさせる出来事ばかりで戸惑っています。
タイヤを外したついでにブレーキのディスクローターの研磨具合やパッドの厚さを目視で確認してまだ十分耐用出来ることを確認することも忘れません。
24/12/07 (Sat)


少し山の寒さには慣れました!

少し山の寒さには慣れました!
この高知県西部の愛媛県に近い山間部の家を見つけたのがもう4年9カ月も前の2020年3月の事でした。

当時1年間近く写真右に写っている山の斜面の土砂崩れを防ぐ「砂防ダム」の県の工事で建設会社の現場監督が工事期間中にこの家を短期で借りていて砂防ダムが完成して不動産会社から連絡が来て契約したのが3年前の秋でした。

すぐに冬が来てあまり寒さも気にならずに地元の村の人と交流を重ね1年間は本当に別荘としての山荘に来るように楽しんでいました。

1年経って隣家も良かったら使って欲しいという地主さんの好意で先に住んでいた母屋と平屋建ての一軒家の二軒を有効に活用するために外国人向けの民泊を始めることに決めたのが2年前。
高知県庁や管轄の保健所・消防署と半年間は色々な審査や立ち入り検査があって2022年10月にAirbnb 認定の宿に登録して1年目は68名、二年目は80名のお客様をお泊めし60%が外国から来たゲストさんでした。
2023年には保健所から飲食店の営業許可も出て宿泊者のみならず予約制のレストランとしても食事の提供が可能になりました。

これからシーズンオフを迎え、また4年目の12月がやってきました。寒さ対策をして部屋を暖かくしながら乗ってきた車のタイヤをスタッドレスに入れ替えて水道の凍結防止策をしてまた高松に戻ります。
高知に来てしみじみ晩年の🐇を振り返っているところです。
24/12/06 (Fri)


寒気が近づいてきたので…再び高知へ

寒気が近づいてきたので…再び高知へ
今年は雨が多く気温も高めに推移してきた西日本。
高松での滞在で買い物や病院通いも一段落した頃、大陸で発達した寒気団が日本に南下して降りてくるのを天気予報で知り 高知の山間部の最低気温も氷点下に下がりマイナスになる予測を受けて水道管の凍結が予測されるので再び高知に移動しました。
 
今年は夏タイヤの装備が長くまだ冬タイヤを履いていない車ばかりなので 写真のVWミルクと高知に置いてある軽の与作の2台をスタッドレスタイヤに交換することも併せてVWでの移動です。

昨年は確かクリスマス前に降雪があったので今月は間もなく雪景色も見られそうです。標高1,400mのカルスト天狗高原は既に12月2日に初冠雪がありました。
24/12/06 (Fri)


内科医とのカウンセリング

内科医とのカウンセリング
今年になってから身体の老化を感じることが多くなった🐇
もうすぐ73歳を迎える。

今年になってから血圧が高いそうで毎日家庭用の血圧計で朝晩の二回計測して記録しています。
血圧日記的なノートですがその日の天気や体温と外気温。どの車に乗って出かけたとかどこに行ったとかの備忘録でもあります。

高知に長く滞在することも多いので血圧を下げる薬は二か月分もらっている関係で内科医に係るのも二か月ごとです。

昨日は病院での計測値がまた高いそうで いつもの容量の二倍の薬の処方をしたいと言われて押し問答。🐇は自然治癒力が大きいので薬に頼りたくないので2.5mgを朝だけ一錠飲んでいましたが5.0mg を薦められました。

でも食事療法で塩分を減らすことと 歩く距離を増やすことを約束して現状維持で了承いただきました。今年の春ごろから飲んでいますが自覚症状はなく普段は130前後を維持しているのに病院の古めかしい手ポンプで膨らませる血圧測定機械がいつも160以上を指示するのでこのようなやり取りが続きます(笑)
血圧計が年数経っていてあてにならないとは言えないので根気比べです。
24/12/04 (Wed)


カレンダーは印象派の絵画中心に…

カレンダーは印象派の絵画中心に…
毎年の事ですが、この時期になるとカレンダーを色々いただいたり自分で買い求めたりと好みのものを手元に確保しています。

自動車で云えば所有しているメルセデスやフォルクスワーゲン、毎年新車をお付き合いしていたダイハツのもの。
リビングや客間にはアートカレンダー(主に19世紀のフランス印象派の画家の作品)が好きで毎年絵画が重ならない様に慎重に選んでいます。

特にクロード・モネの作品は好きで彼の転々としたセーヌ川沿いの住居の事やパトロンだった富豪のオーナーが蒸発して残された奥さんと子供たちを自分の家族と一緒に共同で生活をしてずっと面倒を見てきて先妻が若くして病死した後、その女性と再婚したことなど彼の歩んできた歴史をよく承知していて共感を持っています。
24/12/01 (Sun)


観覧車のある高松の本屋さん

観覧車のある高松の本屋さん
年末になり、来年のカレンダーを探しに高松の東岸壁の近くにある「宮脇書店本店」に買い物に行きました。手帳やクリスマスカード、カレンダーと一通り見て何点か購入して来ましたが土曜日だったせいでいつもよりも混雑していました。

写真の大きなビルの屋上には観覧車が設置されています。
でも今は閉鎖中で乗ることはできませんが数年前までは屋上で希望すれば有料で載せてもらえました。夏の日差しのあった頃でしたが港や屋島まで良く見えて楽しい時間でした。

もったいないですね…!色々な意味で無駄やゆとりのあるものが少しずつ消えていきます。
24/12/01 (Sun)


塩江レイクサイドの光景(内場池周遊道路から)

塩江レイクサイドの光景(内場池周遊道路から)
マンションが建っているのは湖岸東側の高台で地盤の強固な場所で地震による建物損壊の危険はほとんどありません。

内場池(ナイバイケ)というダム湖の湖は外周が約5kmで湖岸には車がすれ違い出来る幅の周遊道があって散歩やサイクリングには最適です。
湖の対岸の西側の湖畔から🐇の住んでいる高松のレイクサイド塩江の白い建物が正面に見えます。左側の建物は同一敷地内のホテル「セカンドステージ」になります。

東京の場合の首都圏と箱根温泉の「芦ノ湖」
香川の場合の高松と塩江温泉郷の「内場池」
距離や資産価値は首都圏とはかけ離れていますが立地条件やリゾート感は共通のこの二つを比べてみるのは香川の外から客観的に俯瞰して見る🐇の独自の価値観です。ともに都会に暮らす人のオアシス的存在ですから。地方の暮らしは豊かな部分もあるのです。
24/11/29 (Fri)


塩江レイクサイドの光景(雨上がりの紅葉)

塩江レイクサイドの光景(雨上がりの紅葉)
今年は奥日光は別として全国的に雨が多く温かかったので紅葉の時期がどこも色づくのが遅かったようです。
高松に戻ってきてマンションのバルコニーから目の前の木々や山々が赤く色づいてきました。何日間か楽しめると思います。

写真は今朝撮影した雨上がりの紅葉です。
24/11/29 (Fri)


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