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兎の放蕩物語


話は日記が途切れた7月下旬に戻って…

話は日記が途切れた7月下旬に戻って…
高知の6月〜7月は本当に雨が多く、その降る量も半端なく豪雨に近いものがあり、憂鬱で次のゲストまで3日もあると家に閉じこもり洗濯も掃除もできないより高松に帰還して雨のない処でたとえ多少暑くても自由に過ごしたいという🐇の本能的欲求が体中に湧いてきます。

それでこのガソリンの高い時世に無駄な往復をしていても雨がない方が心が晴れます。そんな中、7月3組目のゲストが首都圏から遠く高知の山の中に来てくださるので🐇はまた のこのこと高松から高知に移動し、二人の若いカップルの為にせっせと自慢の郷土料理を作っておもてなしをするのです。

幸いチェックインの日は雨が上がりお客様もカルスト高原に登って一瞬の青空の中を美しい眺望が見れたそうで、下りの帰路に突然雨が降り始め恐る恐るカルストを下って来られたというが、きっと天が味方してくださったのだと思います。

そしてディナータイムで会話が弾みオーベルジュ的にお二人はワインも飲んでくださって🐇の理想とするホスティングは成功してくれました。
翌朝の出発時にはまた豪雨に見舞われ雨の中をお見送りしました。
こんなところに世界中から、日本の都市部から来ていただけるのも本当にありがたいことだと実感しています。
25/08/09 (Sat)


心配かけましたが…日記 なんとか元通りに復活出来ました!

心配かけましたが…日記 なんとか元通りに復活出来ました!
この日記を毎年決まった時期に継続のための利用代金を期日内に送金してもスムースに更新してもらえずに二週間以上。

その間4通のメールで再三更新の依頼をしていましたが雑多な広告が入って、日記を新規に投稿することもできず、最後の日記の編集を利用して日記が投稿出来ない旨をお伝えしていましたが…。

待つこと二週間以上で諦めてもうおしまいかなと覚悟もしていました。
昨日、このページを開いてみて「兎の放蕩物語」が復活していることが分かりましたので、心を新たに最後の年になるかも知れませんが、順次、少しずつ74歳になる🐇の晩年の放蕩日記を再開していきたいと思います。

兎の日記を読んでくださっている皆さま ご心配かけました。もういつ死ぬか分からない晩年の健康寿命を過ぎた🐇のこれからの細々と生きる晩年を気長に見守ってその都度の気ままな喜怒哀楽・苦労話を聞いてやってくださいね!
25/08/08 (Fri)


日記の書き込みが出来ない状態になっています!

日記の書き込みが出来ない状態になっています!
「読者の皆様へ報告」
2004年から慣れ親しんで来たこの日記ですが、alfooというブログの会社の経営母体が変わり継続手続きが中断したまま、新しく日記が書き込めなくなりました。毎日多くの方に読んでいただいていましたが、投稿出来ない状態になっていて新規の更新が出来ません。
私の近況はメタのFacebookの〇Akira Isaac Yamada〇で検索して投稿を見てください。よろしくお願いします。



子供たちの夏休みが始まって…
大きなワゴン車に乗って同じ四国の丸亀から家族旅行で5人家族のゲストさんが🐇の宿を利用してくださいました。

高知県だけ連日の雨天で雨が降り止むことがなく カルスト高原も霧が発生して景色を楽しんでいただけなかったことが残念でしたが、遠く離れたお爺ちゃんの家に孫たちが顔を見せに来てくれたような感覚で温かくお迎えしました。

3人の子供たちは田舎の大きな部屋の中を走り回り 室内のブランコで遊びます。楽しそうです!
大きなハイエースが山の中の狭い道を走ります。
来てくださってありがとう…!
25/07/21 (Mon)


ゲストには幸運な晴れの日の到着

ゲストには幸運な晴れの日の到着
振り返って考察すると雨の多い高知の山間部は理想的な晴れの日にはなかなか恵まれないことが多く、過去に暮らした富士山麓の鳴沢村の標高1040mの別荘地の方が気象条件にはとても恵まれていました。

富士山という日本一高い山の麓には他の山々が連なっているわけではなく富士山を囲んで富士五湖という風光明媚な湖に囲まれて海からも山岳からも一定の距離を保った地形だったからでしょうが…。高知の宿は山間の谷間にある地形なので 絶えず雲の動きがあって雨の日が多いのだろう。

そんなことを考えながら 今年いっぱいでこの地ともさよならをしなければならないのかな? とも予感がしていますが、今から11月まで予約がたくさん入っているので、来ていただける方には精一杯のおもてなしをしていこうと考える🐇です。

幸運にも豪雨の中をたどり着いた翌日に除草をしながら恵まれた晴れの日に台湾からの5名のゲストをお迎えし歓待しました。
25/07/18 (Fri)


予定より早く高知に行くことになりました!

予定より早く高知に行くことになりました!
運命の7月5日を無事に何事もなく迎えて次の予約19日まで高松で過ごしているときに7月〜8月の新規宿泊予約が入り始めて少し予定を早めて高知に移動することになりました。

ただ台風の関東への接近で四国の高知が太平洋に面しているため天候が不安定で高松を出発する日の高知は台風並みの大雨。

途中松山街道が既定の雨量を上回って全面通行止めになっていて迂回しながらいつもより時間がかかりカルスト山荘に着いたのは午後の4時になってしまいました。

今回はkei439「与作号」で向かっていたので小回りが利いて結果的に良かったと思います。
25/07/17 (Thu)


備蓄米はまだ試していませんが…!

備蓄米はまだ試していませんが…!
昨年末からお米の不足と価格上昇に驚きながら 何故そのようなことになったのか?、今後どうなるかを 様子を見ながら価格が高騰したままの卵と同じように高値安定した現在の様子に庶民的な感覚で台湾の輸入米やカリフォルニアのお米がどんな味がするかと興味津々でテストしながら食べ比べています。

理想は 2kg のお米を味が落ちないうちに早めに消費しながら月に3袋位の消費量ですが 最近は 5kg の袋を一か月持たせる感じでご飯を食べています。

ただカリフォルニア米は予想外に硬く美味しくなく 電気窯の水加減も一合につき1.5倍の水で炊かないとパサパサ感や不味さが受け入れがたく 前と同じように短い間隔で10日に一回 2kg のお米を購入する方が味的なストレスを感ぜずに毎朝の和食を食べることが出来ることがいいかなと…!

価格は以前 約1,200円x3 = 3,600円 前後で買えた富山産のミルキークイーンが 2,200円 x 3 = 6,600円
と 約2倍になり 3,000円も家計負担が増えてしまった感じです。

スーパーに買い物に行っても全ての食料品がこの二年間で1.5倍近く上がっている日本。円安は本来はデフレの物価安定していたのが、国際情勢の変化で戦争による穀物の輸出価格など原料費が高騰してガソリン価格も然りですが物価が影響を受けているのですが色々考えさせられます。

カリフォルニア米は途中で食べるのをやめて災害時の備蓄かチャーハンやドライカレー、石焼ビビンバに使うことにしてもとの普通のお米に戻しました(笑)
25/07/11 (Fri)


続:7月5日

続:7月5日
何事も起こらなかった7月5日
トカラ列島の島々の地震は続いていますが🐇の宿の予約が毎日入るようになりました。噂なのに日本人より外国人の方がそういう不安に駆られて旅行を延期したりキャンセルするケースが多いのか?
特に香港などは地震など体験したことがない土地柄なのでしょう航空会社まで減便したりと大変なここ数か月でした。


時差の関係で夜中や明け方に外国からの先物(9月以降〜)も含めてお盆休みはほぼ満室、その前後も「airbnb」だけではなく「googlemaps」からの予約も含めて宿泊予約が入る日が続いています。ありがたいことです。
25/07/09 (Wed)


7月5日が無事に何事もなく過ぎて……!

<e125e>7月5日が無事に何事もなく過ぎて……!
どうも🐇には霊能者とかスピルチュアルな人たちに霊的予言の話題を持ちかけられることが多く、遡れば二年前に高知の宿が
「来年はない…!」(山の斜面に立つ二棟の家が崩れて…)
「危険な状態でいつ命を落とすかもしれない…!」
などと言われ始め、根拠がないただの霊能者の予知とか直感的な感覚で人の人生やそこを撤去するにしても新天地で新しく民泊申請したり設備投資するお金はいったい誰が持ってくれるのか?
とか 単純に人の一生を左右する発言を友人だから言わずにいられないと説得されることが続いて辟易してしまった。
それで自分で過去に起こった該当地域での災害記録や地元の図書館で集めた記録など科学的根拠をもとに何も起こらないことを確信してブレずに自分の直感や感性・自然現象を自分の目でとらえて移動や撤去・避難の有無を決めることにしてブレずに頑張ってきました。

結果、自分を信じて流言やデマに惑わされず来れたことに納得して感謝している。

今回は以前から信頼されて頼まれていた東京の家を最終的に売却できる5月末を無事迎えることが大切で 災害は契約破棄になる「一つの大きなリスク」としてとらえ 4月26日の首都圏直下型地震の予言には細心の注意を払って2月・3月・4月と毎月のように上京して荷物を写したり処分して注意を払った結果 家の引き渡しと代金決済が無事に終わり「7月5日」は東京にはいないので四国で多くの備蓄に励み いつ避難が必要になっても四国にある3拠点の🐇のあじとである家のどこかで身の安全を確保できる確信もできていたので、一昨日の5日に何も起こらず無事に過ごせたことに本当に感謝しています。

暫くエンジン始動やボディやタイヤの手入れはしてきながら実際乗れなかったスポーツカーを久々に駆り出して塩江温泉郷の近くで走りを確かめてきました。
25/07/07 (Mon)


終の棲家を探してC海辺の一軒家(続編)

 終の棲家を探してC海辺の一軒家(続編)
電車の駅も徒歩2分と近く、ご覧のように琴電が走るのどかで海沿いの散歩もできるロケーションですが残念です。
中古の戸建ての家を見に行くのはガラクタの中で掘り出し物を探す感覚で第一印象はどこも何か綺麗好きの🐇にはなかなか最初から「うわ〜ここに住みたい…」と言葉に出せる物件はなかなか現れず気長に挑戦していきます。

遠い高知まで往復していく民泊もそろそろ好奇心や外国人を迎えて会話する喜びよりも高齢者になってきている🐰は時々何もかも面倒くさくなって放り出したい思いに駆られる年齢が最近実感できる日々なのです。

写真は物件北側の海沿いの線路と堤防のある風景です。
25/07/05 (Sat)


終の棲家を探してC海辺の一軒家

終の棲家を探してC海辺の一軒家
連載の不動産物件の下見シリーズ
今回は琴電志度線の沿線で瀬戸内海の志度湾に面した堤防の前にある一軒家です。

南側が住宅街の北端、北川が写真に載せられない琴電の線路と志度湾の堤防に面した平屋建ての一軒家です。築年数が古く建物自体の作りが古いのでこの大きな土地を利用して建て替えればよいのですがそこまでお金をかけるほどの物件でもなく車庫も狭いのでなかなか欲しい気持ちにはなりませんでした。→…続く。
25/07/05 (Sat)


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