2023年 劇団☆新感線 43周年興行・春公演
Shinkansen faces Shakespeare
【#ミナト町純情オセロ〜月がとっても慕情篇〜】
【東京公演】21公演
2023年3月10日(金)〜3月28日(火)
東京建物 Brillia HALL
【大阪公演】19公演
2023年4月13日(木) 〜5月 1日(月)
COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
▼公式サイト
http://www.vi-shinkansen.co.jp/othello2023/▼『ミナト町純情オセロ〜月がとっても慕情篇〜』
2023年11月22日(水) Blu-ray発売
https://www.e-oshibai.com/special/othello2023/※本編 英語・日本語字幕対応
カンパニーのみなさん、スタッフのみなさん、観客、見守り隊、ミナト町純情オセロに関わるすべての皆様、全40公演ご完走おめでとうございます。
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三宅健くんにとって18作品目の舞台。亜牟蘭オセロに寄り添い生き抜きた日々。前楽に捻挫をしてしまった健くん。大千穐楽では、目立たぬように、右足をテーピングで固定されていて。怪我をしていると言われなければわからない。今できる全てを尽くして、全身全霊でオセロを演ずる健くんがいました。思えば「滝沢歌舞伎2016」の時にも、骨折を押して1ヶ月半舞台に立ち続けた健くん。ラストライブの際にも、3曲目で捻挫をしていたなんて…。こうしてずっと、どんな時も、何があっても、舞台に立ち続けたお人でした。すべては観客のため、ファンのため。ジャニーズ事務所のタレントとして最後の舞台。大千穐楽のカーテンコールや、最後のインスタライブ、晴れやかな健くんの姿は、清々しく、達成感に満ち溢れているようでした。親分もこれで晴れてカタギの身。長きに渡るお務め、本当に本当にお疲れ様でした。
大千穐楽、オセロを演ずる健くんを前に、これまで舞台で演じてこられたお役の姿、アイドルとしての姿、様々な健くんの姿が浮かびました。オセロの隣に無名人がいたり、ベンジャミンがいたり、マサルくんがいたり、俊ちゃん、仙吉親分、晴明様、サム、悲しいほどにア・イ・ド・ルの姿と重ね合わせていました。もう、涙がとまらないよぉー😢お姉さんたちもそうであったとおっしゃっていて、ご観劇なさったファンの方、それぞれ、強く思うこともおありだったろうなぁ…と感じました。年齢と経験を重ね、俳優としても、立派な表現者となられた健くん。素晴らしい演者の方々と共に演じ、舞台の真ん中で威風堂々と役を生きる姿、本当に本当に素敵でした。ご立派な親分♡この2ヶ月間、そのお姿を1分1秒、忘れぬようにと心に焼き付けさせていただきました。
”幸せってなんやろ?かって、ポエムなこと考えてしもたんです。ここまで闇雲に突っ走ってきたせいやろか?”(ニュアンス)前進前進で走り続けるオセロと健くんは、どこか運命共同体のように感じていました。公演前の健くんのコメントも思い出します。時に健くんへの当て書きのようにも感じてしまう… 。#いのうえひでのり さん #青木豪 さんの手腕でもあるのだろうなぁ。そして、そう感じさせてしまう演者の皆さんの凄み。ただただ大切な時間でした。務め上げられた今、どのようなお気持ちでいらっしゃるのかなぁ。
混沌とした戦後の時代、ブラジルから日本に渡ってきたオセロ。異なる国籍や言語、差別も受けたことでしょう…。そんな中で自分に手を差し伸べてくれた、沙鴎の親分やアイ子姐さん、汐見、組員の存在は、どれほどの希望であり心を寄せる存在であったことでしょうか。自分の身を挺してでも親分を守ろうとしたオセロ。誰を信じるかによって、物語の舵は大きく変わって行く。生涯を賭けて愛すると誓った妻モナの言葉をもっと信じることができたら、苦楽を共にした部下汐見に事実を確認することができたら。この顛末にはならなかったかもしれない。けれど、オセロにとって、アイ子姐さんの存在はどれほど大きなものであったか、一点の曇りも疑いもなく、信じ抜く対象であったか。慮ることは難しいことでありませんでした。「親分子分、親と子や」と伝えられた時の、純真で信頼しきったオセロの眼差しが忘れられない表情場面の一つでした。最愛の妻を手にかけ、一人ぼっちになってしまったオセロ。こんなにも苦しくて悲しい悲劇をたどる結末になってしまったけれど、最期は最愛の妻に寄り添い生涯を終えることができた。オセロの幸せのゴールは、最愛の妻モナっちであったことが唯一の救いでした。1シーン1シーンに、色々な感情が巡って、重なって、やっぱり涙はとまりませんでした…。命を削り演じきった健くん、たくさんたくさん心を砕いてそこにいたことでしょう…。健くんが演じたオセロは、とてもとても素敵なお人でした。
モナっちが大好きで仕方のない親分♡モナを見つめるやさしい瞳、穏やかな表情、メロメロ骨抜きになれちゃう親分♡エスコートなさる姿も、とにかく素敵でッ♡心から妻を愛する心、多幸感に溢れた空気、劇場中に伝播していたよぉ♡素敵なごカップル、夫婦だったよう…。たくわえたお髭、ヘアセット、お衣装からも、昭和の時代、小豆島での抗争へ迷い込ませてくれる。お芝居ってすごいなぁ。お風呂上がりのクルクルキュルキュルオセロにも、毎度キュンキュンしておりましたぁ。。。♡「ほな、行こか?」なお二人も大好きだったぁ♡(内緒)。
コメディー要素たっぷりの演出も、これまでのお役にはないような場面で…。すごぉーく、大好きでしたぁ♡マスクの下の観客のお顔、デレデレしていただろうなぁ♡(笑)。オセロとモナが幸せの絶頂にいる時間、二人の間に流れる1分1秒が、コミカルに描かれているからこそ、悲劇へと向かうその反動は苦しくてやるせなくて、どうしようもない悲しみにつつまれました。
劇場の中ですべての事実を知っているのが観客だけ。無力感に苛まれました。このような感情を抱くことができるのも、観劇の醍醐味なのかもしれません…けれど、苦しかったぁ。。。
演者の皆さんは計り知れないエネルギーをお使いになって、舞台にお立ちくださいました。この公演を1日2公演も…。自分も1日2公演を観劇し、その凄まじさを体感しました。演ずる側も、観客側も、多くの力を要する演目…。お互いにすり減らしていく様を身を持って感じました。全40公演、とにかく無事に完走できて本当によかったぁ♡
2ヶ月間、関西弁のシャワーを浴びて、ミナト町多にいられたこと、とても幸せでした。
このセリフを健くんに宿すんだ、発せさせるんだ…演劇の神様は時に意地悪だなぁ、とこれまでも幾度となく思いました。オセロもまた、やっぱり、そうでありました…。けれど、演じきってしまうのも健くんで…。初、関西弁・シェイクスピア・ハーフ役・劇団☆新感線・劇場…すべてを成し遂げられた、さすがッ健くん♡お見事、アッパレでございました。
劇団☆新感線に生きる三宅健くんを見られることは、ファンの夢の1つでもありました。健くんの夢は、ファンにとっても夢であります。劇団の43周年興行に同じ年を重ねてこられた健くんが主演として舞台に立つ。ジャニーズ最後の舞台が、この作品で、劇団☆新感線の皆さんと共にあって、本当によかった…。またいつか、劇団☆新感線の舞台に立つ三宅健くんを見られる日が訪れたらな…。新たな夢もできました。それまでは、Blu-rayを楽しみに♡
#松井玲奈 さん演ずるモナっち。最後の最期までオセロを信じて命を落としたヒロイン。とにかく美しくて、綺麗で…。#逆木圭一郎 さん演ずるお父様にたっくさんの愛情を注がれ育てられたのがわかる佇まい♡
オセロを想うがために汐見くんを擁護する言葉も行動も、すべてが真逆の意味に捉えられてしまう…。こんなにも思っているのに、親分ー、気づいてぇーと、観客は何度思ったことでしょう…。おこがましいけれど、モナっちの姿に、自分は勝手にIVYを重ね合わせていました。健くん演ずる親分のことが大好きで大好きでたまらないモナっち。IVYが健くんを想う気持ちのようでもありました。
「オセロさんやったらんでもええ。なんでもええんです。コーヒー売りでもヤクザでも、一緒にいられたらなんでもええ。」「ワタシはオセロさんに運命と魂を捧げました。一生、オセロさんと共に生きるんです。」(ニュアンス)この言葉を、セリフを…オセロとオセロを演ずる健くんに、伝えてくれてありがとうぅ、モナっち…。そんな気持ちで、やっぱり涙があふれるシーンでした。
観音組をやっつけた親分に、キャッキャ♡とエールを送るモナっちと照れる親分も大好きだったぁ☺︎︎♡「汐見さんのこーとやッ♡」と駆け寄ってくるモナっちも「汐見さんを許してあげてぇー♡」と親分にツンツンするモナっちも、可愛くてかわいくて、ずーっと愛らしくて♡親分が骨抜きになってしまうのもわかります♡わかります♡可愛いぃー♡
インスタでご紹介されていたモナっちメイク♡もとーっても素敵で、マキシマイザーのローズウッド…こんなにお似合いになる女性いらっしゃるのぉ♡??といつも思っておりましたぁ♡むずかしいよね、ローズウッドのあのお色♡お肌も髪もツルツルで、モナっちを見ているだけで目の保養をいただきましたぁ♡
また、公演中、松井玲奈さんは…SNSでのファンの感想の一つひとつにリアクションを下さっていて。演者でいらっしゃるのに、なんて細やかな方なのだろう、と感激いたしました。自分なんかにも玲奈さんからいただいた「♡」宝物です。
2幕。チエさん、エミさんに、オセロに出会った日のことを話すシーンも大好きでした…。「自分も打たれているのに親分さん守って…。カッコよかったでぇー!」(ニュアンス)。全身で親分への想いを吐露するシーンも、ボロボロ泣いておりました…全敗。大千穐楽「柳の歌」の後も、涙を流すモナっちもさらにキレイで…。モナっちも玲奈さんも、どれほど美しい方なのだろう…。と感じておりました。その姿にも涙が溢れました。これからも月を見上げるたびに、オセロとモナがともに満月を見上げるシーンを思い出して、モナっちが伝えてくれた「みんなが幸せでありますように」(ニュアンス)を思い出すのだろうなぁ…。
オセロを演ずる健くんも、モナっちを演ずる玲奈さんも、天性のアイドルッ♡披露宴のシーンでのお2人のダンス、カーテンコールで客席に手を振る姿。親分へあいしとるでー🤗ビームビームビームを送るモナっち♡隠しきれないぃー♡お二人の華やかさキラッキラのアイドルオーラも浴びることができて、観客は幸せでありました☺︎︎♡
続くA