『今日のお父さん』
『四月バカラジオ』
チラシ裏に上げました。今日は14時半に。ラジオは明日の朝六時には下げますんで。

□□□

『嫁14日』シリーズはこれを以て完結です。
四月バカラジオはタイトルで分かるかと思いますが、今年のエイプリルフールネタです。ラジオも音声のみ。
そしてこの更新作業を終えて、遂に40日近くやってきた春季営業もフィナーレを迎えました。
いやうん、何度「これ今日中に終わる気がしない」と思ったことか。
笹木さんメッチャ頑張ったけど、体力・画力的にあれが精一杯でした。毎日更新しようとしたら、頭の使い方が変わるな。。そう何度も打てる手じゃねぇや。
気軽な趣味として創作するなら、最高でも週一更新だなという結論が出ました今回。文章なら三日に一回も可能か？。(二日間で書いて、一日休む)
後は締切時間を付けて毎日がピンチ状態にしたらエンジン掛かるのは相変わらず遅かったけど、毎日のノルマはこなせたなー。
この40日間、それで小まめに予定表書いて実行することが出来ました。ガチガチに予定立てるほうが性に合ってるのね自分。
しかし作画的にはパソコンが低スペックなのも考慮したけど、レイヤーを分けて色を塗るのは中盤からしなくなりました。結果、作業スピードが上がって粗い絵になったのは予定外だ。

そうそう、毎日手風呂で描いてたカラーの一枚絵ですが。
あれね、最終的に他人様のジョブキャラたちが全員、五回ずつ出演してるんですよ。
一枚絵に均等に出演させるべく、そこから逆算してモノクロ漫画を描いてたんですよ。
貴族のストーリーでもあるけど、メタ発言すると笹木の一人勝手にジョブキャラ交流会でもあったのでした。
『学級日誌』は逆にうちのモブ子たち全員集合な感じ。総力戦だぜ、的な。
で、『お母さん』は貴族の娘と嫁さんと従者(ミラ)の交流が念頭にありました。

しかし遂にサイトログ整理は間に合わなかったなあ。
あ、『嫁14日』シリーズだけは明日のうちに倉庫に全部上げますよ。さすがに。『マージュ』と『うさき』は手付かずのまま。すまん、清海と夕花。お前らと話す機会がなかったね。

□□□

さてまあ四月、今日は色んなトコでエイプリルフールが開催中ですね。笹木さんも楽しいです。
ハロウィンの次に好きなイベントかもしれない。

幸せな嘘が見聞き出来るから。

でも、うちのサイトは明日までが春季営業です。四月バカでフィナーレ。

『今日の一枚絵』
『ジョブキャラ学級日誌』
『今日のお母さん』＋α
黒板とチラシ裏に上げました。

今日のカラー絵は「貴族の奢りでファミレスに食べに来た全ジョブキャラたち」いやうん、10人詰めこむのが笹木の限界でした。うちの野郎どもは入りきらなかったけど、画面の外にいるよ。

□□□

結局当初の予定通り、明日まで掛かったなあ。
まあ、この二週間やってた『嫁14日』シリーズも明日で完全終了です。
明日のストックはないけど、まあ『一枚絵』も『日誌』も書かないので、楽勝。
更新時刻はいつも通り、午後以降にしますけどね。
今日はカラーで全員集合絵を描くのに二時間半。
朝はヴァンガードの最終回見たりマッサージや買い物に行ったり、他にも色々用事を済ませていたので。
日曜日はぐっすり寝て、10時のヴァンガード総集編を見つつエイプリルフールネタをぶち込めたらなあ、と思います。
まあバカネタっつーか喋るだけラジオくらいしか考えてないんだけど。
あとは連載終了告知を手風呂のほうで出すくらいか。

『今日の一枚絵』
『嫁と過ごす14日間』
『ジョブキャラ学級日誌』
『今日のお母さん』
黒板とチラシ裏に上げました。

あ、漫画は今日で終わりだけど一枚絵とか日誌とか、まだもうちょい続くんで。
明日はカラー絵を一枚描くだけで良いから、だいぶ楽だな。全員集合回ではあるが。
いやー、今日の漫画はコマ数少ないからファイナルだしとカラーにしたら八時間掛かった。結局昨日と同じやないけ。
一枚絵のほうは二時間です。さすがに七人詰め込むのは構図に悩む。

□□□

睡眠時間削ってでも、風呂には二時間入るべき。半身浴だとやりやすい。
土曜日はヴァンガードの最終回だから、絶対に八時前起床。四時間だけでも寝る。

『今日の一枚絵』
『嫁と過ごす14日間』
『ジョブキャラ学級日誌』
『今日のお母さん』
黒板とチラシ裏に上げました。

今日のカラー絵は「保健委員として文化祭を見回り中の呪術師さん＋僧侶さん」
前になえさんのサイトで呪術師さんの部屋を描いた一枚絵を見たことがあって、薬草がたくさん保存されてたなーというのが強く印象に残ってたので。治療者＝保健委員とスライドさせました。
で、僧侶さんはその役職から衛生兵の知識もあるかなって。いやまあ正確には僧兵な気もするが。
高笑いしてるのは、僧侶さんの杖が役に立った後だからです。詳しくはモノクロ漫画へ。で、呪術師さんが怒り顔なのは「保健委員が怪我させてどうするの！」的な感じ。
呪術師さんのプロフィールに言うべきことは誰にでもキッチリ言える子って書いてあったから、こんな表情浮かべてても良いかなと思いまして。

□□□

絶対に今シリーズ最長になるよ、と思ってたモノクロ漫画。案の定スゴく長い。
漫画パートを描き上げるのに八時間。ピアノの鍵盤とか、地味に時間かかる。使い回しのコマとか有ってもそんだけ掛かるとは。。
漫画をやるたびに、「何故小説にしなかったよ自分」と呪いたくなります。しかし最後までやる。
そして14日目分もまた長丁場になりそうなんだよなー。
いやさすがに今回ほどじゃないけど。最大の山場は今日だから。

あと、貴族の仕掛けたサプライズが漸く明るみに出たわけですが。
出来れば、オマケに貼りつけた動画を再生して頂ければ嬉しい。

さて。なんであんなけったいな編成にしたか、と言えば一週間もない日数の付け焼き刃でこなすには譜面を分割して弾きわけるしか手がなかったから。
影の功労者は祭官です。譜面の再構成をして難しいパートを弾きつつメインパートの貴族を引き立てる演奏をやってのけたから、こいつ。音楽技能は高い。
で、逆に演奏面で足を引っ張りがちなのが旅芸人。大道芸で室内音楽用の楽器を使うことはまずないから、単純に指が追いつかない。
だから片手で精一杯なので、それを補う為にコジョーカさんが参入する必要があった。コジョーカさんはマジ万能。
貴族は前々から図書館で楽譜を借りて弾きたいなあと思って練習してたから、メインメロディーくらいは弾ける。あの一曲だけは。
しかし、どうしても間奏部分だけは指が回らなくて、一人じゃ永遠に未完成。ゆえに旅芸人たちにアシストを頼んだわけです。
ユニット名についても感慨深いわけだが、さすがに今日はもう寝たいので自重。

色んな種明かしは完結後で良いよね。
しかし、本気であとがきコーナーだけで一万字を超えるかも。今回の連載が超特急すぎてかなり説明すっ飛ばして進行させてるからな……。うーん。

ほうれん草の料理を他人に捨てられる話と、オトンと車道を歩く話と、マンドレイクと掴み合いの死闘をする話と、夜のカーチェイスをする話と、雪の降り積もった山道をスケボで帰るだけの話。
バラバラと脈絡もない夢を見続けて、起きたら八時間寝てたんだなって気づいた。
前回と違って、さっぱりわけがわからん。結構まだ記憶しちゃいるが。

ほうれん草の夢は、なんか櫂くんに私が作ったほうれん草料理を捨てられるだけの夢だった。何故、櫂くん……いや最近確かに毎日ほうれん草のごま和え作ってるしヴァンガードの最終回も楽しみにしてるけど。主人公のアイチじゃないのかよ。ＹＫＳ？

車道は高架橋の上、高速道路脇(工事中で見通しが悪い)をオトンと歩いては車に轢かれそうな私にオトンが危ないよっつって引き寄せる話。ファザコンか！

で、マンドレイクの話が一番奇妙だった。「俺、化物倒しの専門家だよ」っていうチャラい兄ちゃんと一緒に山中に来て木々に覆われた空地、更にその上にある一本道の坂道の終わり。
木から垂れ下がった大きな緑の果実に全身緑色の膝抱えて眠る10歳児くらいの姿をしたマンドレイクがいた。
んで、自称化物バスターの兄ちゃんがこうすりゃ倒せるって果実を切り落として坂道から転がり落としたの。
私がそれくらいで化物が倒れるもんかなと疑ってたら、案の定。マンドレイクが目覚めただけでしたっていう。
で、マンドレイクが最初私に襲い掛かってきたんだがチャラい兄ちゃんが割り込んできたんだ。でも、ちょっと格好良いこと言った瞬間にマンドレイクに心臓をどつかれて、そこから吸収された。
んで、そしたら緑色だったマンドレイクが成人男性並みに大きくなって、まるで皮を剥いだ人間みたいな血と肉の塊な様相になって私に襲い掛かってきたもんだから、取っ組み合いになって。
で、そこからよく覚えてないんだけど私のほうが有利な展開だったよ。最終的にマンドレイクの頭を掴んで、なんかどつき回してた気がする。非道だな私。

んで、いつの間にか場面が替わってて真夜中のカーチェイスしてる車に同乗してた。四台の車がある存在から逃げてるらしくて、しかもそのうち二台は無人で一台の車から両方を遠隔操作で動かしてるんだと。
でも、その三台は陽動らしい。私が同乗してる車が追跡者を振り切らなきゃいけないらしいんだけど、でも追いつかれてバッドエンドを迎えたらしい。

最後に、また場面が切り替わって。
恐ろしく雪が降り積もった山道で、何故か常夜灯に眩しく照らされる中、スケボに乗って雪を駆け上りながら家に帰ろうとしてるんだよ。
しかも見知らぬ人間をスポーツバックに詰めて会話しながら滑ってんの。どうも動けないらしいから私がそうやって運んで上げてるらしい。しかし酷い。
んで、疲れたなー面倒くさいなーってぼやいてたらサンタさんが現れて道を作ってくれた。雪道をスケボで駆け上って、跡を付けてくれたんだ。で、これを辿って帰りなさいって。

さすがに雪道をスケボで上れるっておかしいべ、とツッコミ入れたところで夢から覚めた。

□□□

本気でこれは分析のしようがない、ぶっ飛んだ夢だわー。
とりあえずマンドレイクは暫く忘れられそうにない。なんでマンドレイクやねん。普段意識しとらんぞ、こんな魔物。
ほうれん草料理のあたりは頭の整理中ってことでドッキングされたんだろうと思うけど。一番好きなキャラと料理を混ぜてみました、的な。
そうか、私夢に見るくらいヴァンガード本編と櫂くんのこと好きなのか。店長でもアイチでもなく。
まあ家から出て家に戻ろうとする進行ではあったらしい。その過程で色々と自分が非道な行動してるのが気がかりではある。
マンドレイクよりも私のほうがおぞましい存在に思えた。
マンドレイクは綺麗だけどおぞましい存在だった。その上を人間の自分が行くなんて、怖いじゃないか。

本当に自分の頭が不思議だ。相変わらずホラー映画要らずだよ。