凄まじく面倒だけど、脳の外部にデータベースを作っておかないとテストのときに追い付かないから、これまた七面倒くさい。
高校までは努力とか払わなくてもどーにかテストの点数くらいは誤魔化せたんだけど(だから全く無理せずだらけていられたんだ、授業に出てさえいれば八割妄想の世界に片足突っ込んでても。友達には頭良いとか暗記力あるとか言われてたけど)
さすがに大学の講義は自分のとったメモやら配布資料やら総括を自分で打たないと何も身についてなかったことになる。
公式を一つ覚えれば五つくらいは応用出来る机上の世界と違って。
まあ、まさか狭い机上にいるときに日常的に反復・洗練されてるべき『ノートの取り方』が土壇場の今になって重要だったとはなあ。
……と、いうことをテスト期間に入る度に同じこと繰り返し思ってる、ぐうたらド阿呆の笹木でした。
地道な努力が積める人って、ほんと偉い。
ちゅうわけで、今からまとめ作業頑張りま。
家の外じゃないと最早作業しないのも駄目鉄則よね。
家の中だと緊張感も時間感覚も無くすんだよな。外にいれば、そんなことないんだけど。
家の中だと無時間的な感覚に陥ってしまう人をオタクと呼ぶのかと、こんなとき思う。