この季節は五時から六時あたりに空の色味がくるくる入れ替わるので、思わず自転車止めて撮る。通行人いないからストレスなくて良いですよ(笑)

近くより遠くを大事にする
それがいつの間にか
遠きより近きを大事にする
に私は変わった
それは高校の友達を無くしたからかもしれない
でも
変わらないままでいた深海魚は目の前から失せた
蒸発したというに近い
命を落としたわけではないから

変わらなければ今のようには生きていなかっただろう
この道から途中退場したらきっと虚ろなままで学生最後を終えるだろう

だから戦え。
そう言い聞かせて、

〜貴族未来編〜
『vampire world scenery_01』……初出08/11


□あとがき的な。
元々この段階で彼女に喋らせる予定はなかったのですが。
ちょっとパソコンの初期ソフトの動作確認ついでに司の台詞書いてたんです。で、なーんか声が聞こえたので書きつけてみたら、あれよあれよと一話分出来たので、「きみ本編採用ね」ってなノリで。

ちなみに動作確認してたってのは、ビス太くんの初期装備に「窓ジャーナル」っていう、ペンタブで紙メモ（Ａ４サイズ。グラフや原稿、譜面用紙が用意済）とれるソフトのことです。
何も書かずに印刷すると枠線やらが印刷されないので、白紙が出てくるだけでした。便利なんだか不便なんだか……譜面は五線譜印刷されんと却って読みづらいと思うんだけどなあ。

□他の連載について
いや、ジョブキャラシリーズ以外のという意味で。
ＭＡは別所で細かくチマチマ掲載して、そこで他人のツッコミも受けつつ、構成→一まとめにして自サイトで掲載、という不思議な体裁をずっと取ってきたので、更新復活どうしたもんかと悩んでるのですが。
別所＝お気楽村の復活に目途が立たない今、「チラシ裏に少しずつ→分量溜まったらサイト表に一章として正式オープン」な感じにしようかな、と。
しかしジョブキャラシリーズと同時に出すと読む人はスクロール大変だろうし見た目ごっちゃりするよなー。
あと、なんだかんだで一章一段落目から有難いことに毎回、感想もといツッコミを訪問者の皆様から頂けてた稀有な作品＆連載形式でもあって。
やっぱ、その交流という側面も大切にしたい。大切にしすぎて動きが鈍ったカンもあるけど。

□結論
「ＭＡ」お気楽村連載分直後⇒スレ立ては管理人のみ可、レスは誰でも自由の掲示板をそれ専用に借りてきてアドレスをチラシ裏に貼付。
「ＭＡ」サイト掲載分⇒第六幕の続きを月２回くらいでアップ。まだ幾らかストックがあるので実質、推敲するのみ。
「うさき」⇒とりあえず、月一更新を目標に。中編３０頁くらいで終わらせる。次章の書き出しはどっかのノート落書きにあるので発掘してくること。
「ジョブキャラ」⇒貴族未来編やって精霊番外編を間に挟んで旅芸人過去編へと繋ぐ。アディオス編とかエルダ編とか構想あるけど、人前に晒せる状態になるまで何年かかるやら。

青々しい緑が珍しかったので、急ぐ足を止めてパチリ。
ちゃんと、山との境界あたりが緑なのがわかるだろうか？

叫ぶことで自分の居場所を掴むのだ、思考するあたり菜奈さんイズムだなー。
基底には、やっぱりあの人。

絶叫しながら愛を歌うんだよ。そんな感じ。
そもそもうちのサイト活動原理は、誰かを動かしたいなら自分がまず動け、だからなあ。
働きかけるというには打算も試算も足りない。土台、そんな圧力も画面向こうの相手に仕掛けられるわけもなし。

そうそう、人間ドック受けてきたのですが。
採血で貧血起こした自分にビックリした。ベッドで一時間寝たわ。
もう受けたくない。
なんべんもズブズブ血管探して刺されるのを見たのが精神的にキタんだと思う。血が抜かれるシーンは見てないから。いっぺんで見つける蚊はえらい。←何言ってんのお前
採取もなしに針を抜かれた後に過呼吸と頭痛が起きて、横になったらダラダラ涙が止まらなかった。いや、身体の反応に対して頭は冷静に「今日の晩飯何にしよ」とか「帰宅路の段取りは」とか考えてたんだけど。
昔っからグロ見ると反射的にこうなる。結局小学生の頃とリアクション変わってねええぇぇっ。orz
速報では特に問題はないとのこと。わー、あんだけ酒で嵌め外しても人間壊れないのか。
これからも金をかける嗜好品は本とノンアルコール食品だけにしようと思いました。
コレステロールがどうとか言われるのかなー、と思ってましたがそれはなかった件。