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昔カセットテープの時代に名探偵コナンテーマソング集とサザンを一緒に入れてたせいで桑田佳祐の歌声が完全に名探偵コナンイメージソングボイスなんですけどGARNET CROWといいZARDといい小松未歩といい名探偵コナンテーマソング勢の歌声は好きな人ばかりで聞いてて嬉しいです。でも最近衝撃的な事があったんですけど、iPodでCメドレーというフォルダを作っているんですけど、後半はコナンのテーマソングではない自分の中のコナンソングを入れてるので全てがDETECTIVEコナンというわけではないのは確かにそうなんですが、それでも前半は名探偵コナンテーマソング集のつもりだったんです。でもその一番上にあった曲が。小松未歩の風がそよぐ場所という名曲が。モンスターファーム 〜円盤石の秘密〜の曲だった事に昨日気付き。モン…スターファー…ム…?衝撃的すぎて暫く放心してました。放心しながらずっと聞いてましたけど、やっぱ名曲だったし名曲以外の何者でもないし、確かに何でこんな地球温暖化をテーマにしたような歌詞なんだろうって思ってたけど、そんなのコナン君ならサッカーボール一つで世界丸ごと解決してくれるし、雪崩にも負けない彼のベルトおよび存在は地球に救いと希望を与える。だから問題ない。そう。動揺してるけど。だけどおまけにStill for Your Loveは小松未歩だと思ってたら小松未歩じゃなかった。私が子供の頃から信じてた事って…?それは置いといて今度引っ越すんですけど、それは前置き情報なんですけど、だから先月中には名探偵コナンは段ボールに入れておいたはずなんですけど、なのによく見たら自分の部屋に安室透登場以降の巻だけが見事に隔離されて机の下に置いてあるっていうまるで未来がお告げされてたような仕様で、この世界って運命しか用意されてないなと思いました。新刊早く読みたい。劇場版はたのしみすぎて逆にこわい。スーツの降谷零が本当にこわい。あのネクタイで絞られてる部分のシャツの皺描いたスタッフが罪深すぎてこわい。3回見に行けばツタヤ行かなくても歴代の劇場版が3本も見れるよ。曲の話に戻り上原あずみの曲がiTunesに売ってなくて困ってます。青い青いこの地球にイイイイイ!引越し先の近くに地域最大規模のツタヤがあるらしいのでこういう曲ももしかしたらあるんじゃないかってたのしみです。これまでレンタルショップ難民で、天下のツタヤのくせに天下のaikoのアルバムすら1枚しかないとか、ゲオとかなんかよく聞くけど聞いた事はあるけどそんな場所の存在を確認できた事すらないとか、借りたい物を借りに行こうとするとレンタル料より交通費のほうが高くつくとか、そもそも最終的に延滞するので(確定)そもそもレンタル向いてないとか、そもそも毎年更新期限が切れて身分証明書持っていく羽目になるし、でも免許持ってないしパスポート期限切れたしその他証明できるものなんかよく分からないけどなんかそもそも生活に必要の無い紙をかばんに入れて持っていくという行為がめんどくさいっていうか、こんな自分を眺めていて思うんですけど比べるのはおこがましいんですけど少なくともこういう事で面倒くさがったりしない降谷零って一体どういうモチベーションで生活を送っているんだろう。人に物や知識つまり自分の財産を分け与える事を何一つ躊躇しない、人の上に立つ事も人の下に就く事も何も厭わないこの男は一体どうやって生きているんだろう…。言い方変だけど本当そんな思いでこの男は一体どうやって生きているんだろう…。この人が激昂したのは「お前のせいであいつは死んだ」ってとこだけで、そんなの工藤新一だったら闇堕ち確定ですよとか思うのは置いといて。いや工藤新一も主人公じゃなくなるんだったら降谷零みたいな道を歩むんでしょうけど。でも主人公だから。昨日もこの事を考えていたんですけどキールとバーボンって本当にとんでもない修羅場をくぐっていますよね。ジンアニキが無能なんじゃない、目の前で何か大きな物を失って尚何年もあの組織に居続け欺き続け生活を犠牲にしている彼らの精神構造は到底我々が想像など及ばない域まで達している。犯罪者に成り下がるわけにはいかない彼らは凄い。本当に、早く降谷零の過去が詳細で語られる事を待ち望んでいます。配属も潜入も幼少期の過去も全てが偶然だったより、ヘルエンジェルから始まる降谷零の組織編がいいです。すごい待ってます。期待して待ってます。ところでさっきシーマンが言ってたんですけど、「誰しも仕事をしている姿は魅力的に見えるものだ。問題は、その一線を超えたときだ。そのとき幻滅が訪れる。[シーマン]」まったくその通りだよシーマン…でもシーマン、そうすると降谷零の永遠のかっこよさおとろえるわけないなって。あいつずっと仕事してるんだ。かっこよすぎる面しか見えないんだ。それって最強にかっこいいけど同時につらいんだ、シーマン。でも聞いてくれシーマン、話の続きがある。赤井秀一は既に組織潜入を失敗した後の事を描かれているけど対して降谷零は作中でも潜入を続けているわけですがそれって本人がどう思おうと彼の未来に安息はない状態ですシーマン。それがとてもこわいのですよシーマン。つらいのはそういうところです。でも話をし続けるうちに気付いたのですシーマン。しかし、今回の劇場版でまさかの展開が訪れそして大いに期待せざるを得ない事があるという事を。異次元の狙撃手で赤井秀一が姿を現した事と原作の展開がリンクした事、今回の劇場版で2が現れキールとバーボンが捕らえられている事。原作じゃキールの安否がつねづね気掛かりであった事。もしこれで、正体を暴かれると同時に今後CIAの本堂瑛海と公安警察の降谷零が組織から解放されるなら。解放されるなら!!疑いが完全に晴れる方面の可能性もあるけどそれならそれでいいし転んでもただで起きるわけないからもし正体が暴かれたとしてもそれは任務失敗じゃない。組織にヒビ割り入れて彼らは帰還するわけで!!!!〔公安警察所属〕まで出したのはすごいですよね。他キャラに比べて安室透は4年とかしか経ってないから展開早い感もあるけどそれでも4年は充分に長いよシーマン。何が言いたかったって言いたい事は途中でゴロゴロ変わって収拾がつかなくなって書き直しながら気付いたら5時間経ってるんだけどそんな事はどうでもいい。なんか書き切れないからこんな感情はドリームにぶつけようと思いました。終わり
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