やあ、今週末はワービー復活第一弾ギグだな！
という事で我輩もおとなしく…
してるわけがないだろっ！
とうとうダイアリーの記念写真が
バスだらけになってしまったぞっ！
早くも企画倒れの予感がしてきたじゃないか！

と朝からわめき散らしてる35歳。

早いな…しかし。もう人生折り返し地点じゃないか。
釣りに目覚めてはや27年、バス釣りは25年。
音楽も中一でバンドを組んだから
22年も経っているんだなっ！

まあ何かしら途中にブランク期間が
あったにせよ、よく飽きもせずに
同じ事を続けてるなと感心しちゃうぞ、我ながら。

通算何匹の魚を釣って、
何回のステージを踏んだんやろな。
まあ満足することなく、勝負すると
いう事において持続してるという事は
我輩もまだまだ修業の身だという事だな。

本題がズレてきたようだ。
まあ音楽と釣りをリンクさせて
生きろという事だよ！
全然そんな話はしてないが…。

という事でワービー釣り大会開催するぞっ！

やあ、琵琶湖物語で感動の出会いと
別れを綴ったのだが、まだ続きがあるので
また日を改めて書かせてもらうぞっ。

え？誰も感動なんかしてなさそうだと？
そうかそうか。都会のささくれ立った生活に
根をはやした君達には分からない
ネイチャリストのピュアな精神の話だからなっ…ちぇっ。

という訳でこの季節のバス。
スポーニングも終え、体力を取り戻す為に
朝夕のフィーディングタイムには
積極的に捕食活動を行う時期で
個人的には大好きなシーズン。

そこに梅雨の季節が重なり活性を
上げる要素が重なり合うので
ギリでビッグワンも狙いやすいしな。

雨と言うのは水中の酸素濃度を
瞬間的に上げるのでいいのだよ。
まあ人間的にはイヤやろけど
我輩は結構雨を好むタイプだ。

昼間のバスはウィードエリアとか
水と酸素とベイトをストックする
過ごしやすい場所にステイするので
ある意味狙いやすくもあるしな。

難しい事書きすぎてるって？
意味不明な君は一度琵琶湖に潜って
観察でもしてきなさい！
なんせ釣れる時期だって事だよ！オケ？

やあ、琵琶湖のバス写真を消化するために
琵琶湖の話でもしようじゃないかっ。

思い返せば20代前半の青春時代を
琵琶湖の釣りに費やした我輩。
仕事終わりに直行する事がほとんどで
金曜夜から土曜日まるまる過ごして
日曜に帰る事も多々あった。

そんな琵琶湖に取りつかれたのも
全ては湖北の自然の素晴らしさと
水の透明度の高さに惚れたから。

こんなだだっ広い海のような場所で
どこを狙えばイイのかも分からずに
通い出した頃、いつもの場所で出会う
犬を連れながら釣りを始める、
コワモテの一人の釣り師がいた。

後に話し掛けられる仲になり
地元で陶芸家をしてる先生だと知る。

その陶芸家の先生が実は知る人ぞ知る
地元でしか活躍していないデカバスチームの
リーダーである事を告げられ、
迷う事なくチームに加入する事になった。

その少数精鋭のデカバスハンターで固められた
地元人しかいないチームの中で
他の地域から加入したのは異例であり、
全くチームメイトに勝てる事もないまま
三年ほど通い詰めた。

その後、チームは徐々に衰退して
我輩もバス釣りから海のソルトルアー専門に転向したため、
自然と琵琶湖からは遠ざかっていった。

当時のリーダー的存在であり
たくさんの技術や自然の事や琵琶湖の事を教えてくれた
あの先生との連絡を途絶えてしまった事を
今でも強く後悔してる。

我輩キャラにも飽きてきたので
昨日は一味変えてみたけどネタ切れだよ。

っちゅー事でアホみたいにあるバスショット(-_-メ)

この魚は先日ローカルトーナメントで
3位に入賞した47センチっ！
アフター真っ盛りだったんで
プロポーションは痩せてますな。
小野の某野池でウェーディングして
捕った一本！
しかし野池でウェーディングとは…
琵琶湖じゃあるまいし。

得意のスティックベイトの
フォーリングで来たのだっ。

ところで釣り専門用ばかりで意味不明な諸君は
まだまだ修業が足りないぞっ！

おっ！キャラが復活してきたぞっ。
週末のステージでの差し入れは
ジャッカルのTN70を期待してるからな！

アディオスっ！！

あら、何見てるのよ！
え？アタシ？オカマのナマズですけど…なにか？

今日も藻川から水路を伝って
園田のオカマバーまで泳いでるトコロ〓

あら、そこのボクちゃん、カワイイ顔してるわね。
ダンスの仕事が終わったら
戸の内近辺で待ってるからねっ。

あら、目をそらして照れてるの？
ちょっとだけこの自慢のヒゲで
コチョコチョさしてくれるだけでイイのよ。

バンビちゃんもこれで喜んでくれたんだからっ！

でも、あのコったら、最近全然連絡くれないの…。

バンビちゃん！あの夜が忘れられないのっ！
ヒゲで喜んでくれたあの夜がっ…。

オカマだって知ってたクセに。