【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
津々の「釣りごろつられごろ改」


復活じゃいあんと日記
復活じゃいあんと日記
有言実行。

とうとうブログを書く時合到来。
潮は満潮から下げ、釣りますよ2016年。

約束したからね、111の本番前に。
その前に、2016.1.11、いやー楽しみました。
やっぱりハナからステージがよろしいね。
真ん中からとは違いました。

言 のCD、鬼のように聞いたもんね、2日間で。
とりあえず、111ネタから再スタート。

ぼちぼち書きますねー、
写真は昨年イチバンのメモリアルゲット、オオモンハタ!
2016/01/21 (Thu)



ひっさびさの更新
ひっさびさの更新
どーも。
忘れ去られた感のある釣りバカ日記です。

今年初めての更新ですか、ってか、もう5月ですな。

ワタクシは相も変わらず琵琶湖通いに明け暮れてます。
春アオリは今年になって三回出撃しましたがオール撃沈(涙)
春のデカイカはスプーキーであきませんわ…アジにもなかなか反応しないんかってくらいに。
もちろんエギなんぞでは激戦区では貧果で太刀打ちできません。

先日の和歌山では14時間の長丁場決戦でたった一度のアタリに…って言うか、
かなり久々のデカイカの感触に焦ってしまい、肝心のやり取り最中にドラグを出さず仕舞で
寄せてる途中でバラしてしまったという失態を演じてしまってジエンドbyウィラード(涙)

竿の曲がり方からして、かなりの大物やったと思うんですがねぇ、まあ自分の不甲斐なさに苛立ちました。

それとは反対に、今年のワタクシのバス釣りは3月までは玉砕続きやったんですが、
4月からは鰻登りの好調子続きでボウズなしですわ。

で、4月中旬にとあるローカルトーナメントに出場し、まさかの「優勝」をしてしまいましたっ!

うーん、人生初の快挙!多分二度とない名誉!嬉しさ半分、照れ半分でしたわ。

琵琶湖での大会やったんですが、とあるエリアで57.5センチを釣って、その他2本を追加して検量に持ち込み。

結果、優勝とビッグフィッシュ賞のダブル入賞という結果になりましたのですね、これが。

ビッグフィッシュ賞の副賞がダイワの高級クーラーboxで、優勝の盾も貰えたという
長い釣り人生の中で何とも素晴らしい思い出の1ページとなりました。

続いてGW初日の釣行でも、周りが渋い状況の中、まさかのディープクランク狙いで40アップ連続で、
ディープクランキングの楽しさを満喫、巻物好きとしてはたまらん1日でしたわ。

まあボート釣りならではの釣果ですが、もちろんオカッパリも行ってまして、
この暖かさでヘビキャロでも釣れ出しましたわ。

今年の春は三寒四温どころか、八寒二温くらいの天候不順で、
なかなかシーズナルパターン通りにバスのエリアが決まらない難しさ。

まあ釣る人はしっかりプリバスを釣ってますが、
たまにしか行かない人は苦戦続きやったんでは?と思いますわ。

まだギリで狙ってデカバスが釣れる時期なんで、後2本くらいは50アップを追加して
アフターの数釣りに移行しよかと思とります。

写真はビッグフィッシュ賞のバス君。
ミディアムヘビーのロッドがぐにゃりと根元まで満月に曲がりましたわ。

痺れました…。
2010/05/09 (Sun)


最終決戦
最終決戦
行ってきました最終戦。

前回のキロアップポイントが丁度空いていたので、迷わず釣座を確保。

地磯に三脚立てて、アジをセットして第一投目。
2本目の竿をセットしてるハナからイカがっ!!

これはかなりの入れ掛かりかと期待を胸に膨らまし、2本目をセットしてから取り込み。

あんまり大きくなさそうなので、ヤエン投入して掛かったのを確認してからゴボウ抜き!

無事食べたら美味しいサイズの300グラムほどをゲッツ。

これは熱い夜になりそう〜と月明かりが照らす地磯の上で興奮してたら、その後、運とも寸ともアタリが無い(涙)

え〜っ!?まさかの思わせぶりファーストキャッチ…。
アジが減らないので元気な奴に次々変えて投入するも、結局夜明けまでチーン…。

大爆釣とは裏腹に1パイのみの大貧果でしたわ。

今年のMVP(とは意味が違うな〜)は前回のキロアップイカ君に決定。
冷凍室でカチコチになってますわ。明日解体される予定です。

では来年もワービー&サービーとこの日記をご贔屓願います。
本年一年、お付き合い頂きありがとーございました。

来年1月11日をお楽しみに!

YOUTH ANTHEMがワービーのあの名曲を…
2009/12/30 (Wed)


ところで
ところで
イカ釣りネタばかりでバスは行ってないのかというとそうでもなく、
この先々週からの急な寒波で琵琶湖は撃沈しております。

昨日の昼とか暖かかったけどね〜、でも風があったらアウチですわ、この時期。

冷たい風が表水温を冷やして何もエエ事ありません。

春まで冬眠かなぁ…今シーズンは。
冬のデカバスより、デカイカっす。
釣れる確率的にもねぇ。
青空が恋しい。
2009/12/27 (Sun)


近況を振り返って
近況を振り返って
タモリ倶楽部見ましたか?小木博明のイカクイズ〜(笑)

イカの心臓は三つあるのは有名やけど知ってました?

イカを釣って活け締めする時に、イカの急所の目と目の間の部分を鋭い刃物等で突き刺して締めるんやけど
上手くいかなければ右半分だけが白くなったり、左半分だけが白くなったりする事が多々あるんやけど、
まさしく心臓が半分半分になってる証拠ですわ。

正確には左右と頭部分の中心の三つに分かれていて、活け締めする際にその箇所を順々に締めていけばいいんやけど、
上手くいけば一発で真っ白に締まる時もあって、あの瞬間は釣り人のみが味わう快感の瞬間であります(笑)

イカ(というかアオリイカに限って言うと)の体表面が多彩な色に変化するのも不思議なもんですよ。
科学的にも解明しにくい不思議な世界であるみたいで、自然界の魅力でもあるね、こういう生物の不思議な生態とかって。

アオリイカ釣り出して分かったけど、賢くて単純な生き物ですわ、コイツは。

ただ、スイッチが入った時の餌に対する執着心は尋常でなく、それがある故にヤエン釣法のゲーム性があるんやと思います。

ヤエン釣りは生きてるアジをただ泳がせてイカに食べさせ、その食べてる間にゆっくりゆっくり引き寄せて、
最後にヤエンと呼ばれる掛け針を投入してイカを捕獲する釣り方なんですわ。

ただ餌を食べてるだけのイカを寄せてくるをがハラハラドキドキなんですが、これまた難しく楽しい一時なんすよ。

画像で分かるかな〜?赤くて長い針金みたいなんがヤエンです。
ワタクシ愛用はヤエン釣りの第一人者、岡さんが開発した「オカサンヤエン」を愛用してます。

なかなか色んな種類があって迷うんですが、やればやるほど奥が深いもんですな。
まあそれはどんな釣りでもやり込めばやり込むほど、奥が深いもんですけどね。

まさか、この歳で新しい世界にハマるとは思ってませんでしたよ。もうバスとエギとメバルのルアーフィッシングだけでいこうと思ってたからねぇ。

仕事で釣具の開発・デザインに携わって、プライベートで釣りに明け暮れて…毎日多忙ですが充実してると思います。
収入だけで考えたら、他に選択肢は山ほどあるけど、それ以上に得るモンがあります。

来年も全国の主要釣具店にワタクシデザインの新商品が並びますよ、多分…(笑)

ヒット商品出て欲しいなぁ。今年は当社のエギ・デジタルスケールがネット上をプチ騒がしましたんで!

毎年一つはヒット商品を開発したいもんです。
2009/12/26 (Sat)



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