【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
津々の「釣りごろつられごろ改」


ダイワのディー!
ダイワのディー!
この紋所が目に入らぬかっ!

と言わんばかりの輝かしいディーマーク。
グローブライドになってもダイワはダイワ。

2010年当時は慣れへんかったけど
こんなに見慣れて浸透するとは‥。

じゃいあんとギターにもこっそり潜んでます。
2016/01/26 (Tue)



オリャー、ランカーきたよー
オリャー、ランカーきたよー
ソルトルアーと言えばシーバス、と言われるように、
スズキ君は海のルアーの代名詞的存在。
20年くらい前は、良く釣れててんけど、
色んな釣りを覚えて、引き出しが増えた途端に
狙ってもボーズ続きで、こんなに難しかったかなって‥
改めてシーバスの奥の深さを知りました。

シーバスって、スズキのことって分かってるよね?
え?知らんのん?‥あかん、あきません。
シーバステクニカルノート読んで出直してきてー。
若き日のワタクシのバイブルっ!ビバ、岳洋社!

村越正海と中井一誠に憧れて‥って知ってる?
んで、ソルト界にドップリ浸かり始めたんが20歳ぐらいの時。
そのワタクシにとっての二大巨匠のスタイルが後の釣り人生に
大きな影響を与えたこともあり、
そのせいか、タックルもダイワ派に笑。ダイワ命。
二大巨匠は当時からダイワを代表するテスターさんやったからね。

‥あれ、誰も付いてきてへんやん。
僕の熱いダイワ基地外論に耳を傾けてないやん。
つまらんやっちゃなー、フンっ!

もーえーわっ!
写真は昨年秋にチョーひさびさゲットしたランカースズキ君。
境水道の外江で仕留めた渾身の一本。
バイブレーションの早巻きにきましたよー。

2016/01/26 (Tue)


アカミズ君!
アカミズ君!
またまたきましたよー、ロックフィッシュ界の貴公子、
アカミズ君ですっ!ヒューヒュー!

ん?アカミズ?‥誰?
分かる人は山陰の人ですな。

標準和名はキジハタ、関西ではアコウと言えば分かる。
貴公子というだけあり、高級魚かつ鬼旨ですっ。

日本海は、意外と数多くいて、関西ではチヤホヤされるけど
島根〜鳥取〜舞鶴〜福井にかけての日本海側では
結構、狙えばイージーに釣れるよ。

なかなか30cmオーバーは難しいけど、小型はまあまあ釣れる。
特にホームグラウンドの美保関界隈は数も多く、
ライトジギングでまあまあ釣れます。

でも、ワタクシはサンマの切り身をエサに、
ベイトタックルでチョイ投げスタイルで数釣ってます。
隣のソルトアングラーから白い目で見られますが
全く気にしなーい!

エサ釣りを小馬鹿にするルアーマンもいてるけど
両刀使いはそんな考え方を小馬鹿にします。
所詮、食わず嫌いですよー。

写真はエギングの合間に釣れた山陰生まれのアカミズ君。
綺麗な模様で大好き。
2016/01/26 (Tue)


スズメバチ
スズメバチ
怖いねー、ほんまに。

もうあかん、ヤバイって思ったことあるのよ。
追っかけられたんは何度もあるねんけど、
絶体絶命、すぐに釣り場から逃げたことがね。

一番古い記憶は、琵琶湖の海津大崎ってとこで
超巨大雀蜂の襲撃。
シャウエッセンみたいな奴に追っかけられて。

あ、この話はまえにしたかも。

次は、和歌山の桜池ってとこで、
ボートでバス釣りしてたら、肩に止まって。
同船者もビビりまくって何も手助けなし‥。

で、直近では和歌山の白崎でエギングしてたら
テトラの上で襲われて、テトラの穴に落ちて怪我。
これは、スズメバチも怖かったけど、
テトラに滑り落ちたこともかなりやばかって。

特に繁殖期みたいな時はスゲー攻撃的で。
執拗に追っかけてくるんよね。
釣りで何が怖いかって、本気でスズメバチが
一番怖いっス。

その怖い思いをした引き換えが、写真のコイカ君。
今思えばリリースサイズです‥申し訳ない。
2016/01/25 (Mon)


癒し
癒し
今回は真面目に書いてみる。

日常を生きてて、ほぼ毎日が仕事と家の往復。
週末の過ごし方は人それぞれで、
ゆっくり過ごすのか、アクティブに出かけるか、
趣味に没頭するのか、ライブを楽しむのか、
その人にとって正解と思えるのなら、好きに過ごせばいい。

自分は、少しでも時間をムダにしたくないタイプ。
家でダラダラは耐え切れないタイプ。
時間と天候さえ許せば、憩いの場所で過ごしたいタイプ。

普通の暮らしをしてる人からすると、スゲー広範囲に動いてる。
まあ、仕事で全国に出向く人からすると、大したことが
ないんかもしれんけど、色んな場所を知るのが楽しくて仕方がない。

初めて訪れた場所でドキドキしながら水のある場所に向かう瞬間が
頭の先から爪先まで癒しに包まれてる。
海、湖、水がある場所を覗きこむクセがある。
何かいてるんかなーって探すクセがある。

人とワイワイしながら楽しむのも好きやけど、
たった1人で探索するんがとてつもなく楽しい。
誰も知らない場所を‥語弊があるかな。
誰も気付いてなかった場所から、思いがけない宝箱を探すんが
とてつもなく楽しくて、興奮して、癒される。

そういうのって自然相手やからかもしれんけど、
同じ答えってないから、余計にもっともっと知りたくなる。
ライブも2度と同じ瞬間がないように、釣りも忘れられない瞬間がある。
自分でも、今までかなりの場所に出向いてる色んな魚に出逢ってるけど、
ビックリするくらいに、鮮明に釣ったシチュエーションや天候や
釣ったポイントを記憶してる。

変な話、堤防の端から何番目くらいのスリットとか、この浜のどの辺とか、
鮮明に焼き付いてる記憶が山のようにあります。

生きている中で、何を活力にして、今日を、明日を、未来を過ごすのか、
そういう糧となるものが自分にあるのか、
今日のこれを終えたら、今週のこれが過ぎたら、
待ちわびたこの日を迎えるドキドキ感だけはずっと持ち続けたい。

それが、たまたま自分にとっては釣りというフィルターを通した
水と向き合うことが生きる糧になってる。
別に何でもいいと思う。音楽でも運動でも動物でも乗物でも。
ただ、自分は打ち込めるもんがあって本当に幸せやなーって
歳を重ねるごとに思うのであります。

また新しい出逢いを探して、生きているようです。
2016/01/25 (Mon)



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