ちょろっと行ってサクッとお土産のアジ。
ついつい熱くなり、数釣ってお持ち帰り。
で、食べますか？の問いに沈黙。
あー、贅沢だなー、ヒラメや根魚なら二つ返事やのに。

で、アオリイカ用に冷凍アジに化けましたが、
なかなか美味いのよ、下ごしらえが面倒やけど。
定番の唐揚げに南蛮漬け、刺身をマリネにしたり。
なんせ、甘酢と相性バツグンです。

デカアジの刺身食いたい。早く夏になれ。

今年もインテックスが熱かった。
じっくりチェックしてきました、フィッシングショー。

大好きなダイワブースは、人だらけでほとんど触れず、
ガックリしながら、色々と製品を覗いてチェケラ！

‥ん、チェケラって正しくは何ですかね、意味。
ググッてみましたら、check it out！
要チェック！っことね。まあまあおーとる。

で、気になるネタ探しをしてると、人がすげー増えてきた。
昼からの混雑が毎年すげーな。
今年は朝から出かけたけど正解かな。
昼からだとチェケるのむずいかも。

んな感じで、2016年も釣りの祭典が過ぎていきました。
ダイワはNewセルテかー。ドンドン進化するなー。
ワタクシ、まだまだ初代04セルテを愛用中。
大事にオーバーホールしながら現役です。

時代の流れか、ド派手な受付嬢が少なくなりましたな。
90年代から00年代は、受付嬢目当てのカメラ小僧も山ほどいたのに。
釣りに行きたいなー、来週行けるかなー、ネタがない。

展示会が終わり、一息ついて更新。
釣り人口が減少し続けていると言われながらも、
小売りの方や、海外の方、多数ご来場いただきまして。

で、本題の今年のクール・アングラーズ・アワードは、ローラみたいね。
クール・アングラーズ・アワード知ってる？
まあ、簡単に言えば、芸能人で、釣りに貢献した人に送られる…みたいな。

歴代の受賞者は下記のようになりますが…
うーん、本気で釣り好きって、亮君につるのぐらいじゃ…。
清木場俊介は、まあまあ本気組っぽいけど。

ちょっと美形に贈られるのもなんかなー、ビジュアル重視みたいなね。
misonoなんかビジュアルもどーよ。全然貢献してへんし。
とりあえず受賞者はこちら↓

2006年度 第1回受賞者　保阪尚希 (俳優)
2007年度 第2回受賞者　田村亮 (タレント)
2008年度 第3回受賞者　森下千里 (タレント)
2009年度 第4回受賞者　つるの剛士 (タレント)
2010年度 第5回受賞者　塚本高史 (俳優)
2011年度 第6回受賞者　杉浦太陽 (俳優)
2012年度 第7回受賞者　misono (アーティスト)
2013年度 第8回受賞者　吉澤ひとみ (タレント)
2014年度 第9回受賞者　清木場俊介 (アーティスト)

ウーヌ、ドラドラの鈴木拓の方がめちゃくちゃ釣り行ってるやん！
完全に見た目重視な賞やなーと。まあ宣伝効果やろけどね。
三代目JSBの山下健二郎もバス釣りめっちゃ好きやから、いつか取りそうな感じ。

というわけで、釣りに興味が無い人にも無理矢理押し付ける釣りネタでした。

このポスター、和歌山の紀ノ川インターにあります。
ぽってり梅のポスターなんですが、
いやって言ってるぱんだ君の表情がね、なんだか。

いつも釣りの帰りに寄り道して、ポスター見てニヤリ。
ちなみに、ぽってり梅は美味しいらしいです。
私は梅ダメ人間なんで、お土産に渡すと喜んでいただけまし。

しかし、ジャイアントなんてネーミング付けられて
ぱんだが代名詞になりましたが、
ワビサビのメンバーに加えてもらえて、良かったなーと
ふと思うことがあります。

うーん、歳を重ねるとノスタルジックになるな。

今晩は、中国でお世話になってるメーカーさんが、
弊社の展示会のために来日したんで歓迎会を開いて乾杯！

いやー、めちゃくちゃいい人なんよ、この人、
よくイメージする中国人ではない。
喋り方も、落ち着いて柔らかい。日本人に近いのよね。
中国人って色んなタイプの人がいてるんよね。

中国出張の時に、本当にお世話になりっぱなしで、
そのお返しにと、和食のお店でおもてなし。
やっぱり魚はいいねー、中国の魚は淡水魚が多いんで、
海の魚ってあんまり食べれなくて。
すごく美味しいって喜んでくれました。

さて、釣りネタも少なくなってきたので、
そろそろ力尽きてしまうのか？
うぬー。

写真は鳴門から見える鳴門大橋。
大好きなとこです。