リビングに置いている癒しの空間がモジャモジャすぎる(ｰ ｰ;)
上半分の空間を占拠してるのはマツモ。
すごい繁殖力で、切り葉がどんどん伸びてジャングルに‥。

この中にナマズ類が3種と多数のエビと貝がいてます。
そろそろトリミングせなアカンかなー。

100均で、場違いなデカ男が怪しまれております。

マニキュアを物色。怪しい視線が(ｰ ｰ;)

それもまとめ買い、大人買い。

使うのよねー、爪ではなく、ジグの塗装強化に。
愛する闘魂ジグの唯一の不満が塗装。
何も知らずに投げて回収すると、一撃でハゲる。
なんともみすぼらしい姿に(つД`)ノ

で、このトップコートの出番。
爪に塗る要領でジグに塗り塗り塗り塗りするんです。
それも、8回から10回ぐらい重ね塗りで一丁前になれる。
3回ぐらいではソッコーで禿げしくハゲてまいます。

で、精魂込めて仕上げた塗り塗りジグを切られたり、
ミスキャストでロストしたりして、しょぼくれて帰るんです。

マニキュアコーナーで見かけてもそっとしておいてください。

さてさて、この日記に良く出てくる「煙樹ヶ浜」ですが、
ご存知でせうか？

中紀、美浜から御坊にかけて広がる、広大な浜です。
浜と言っても、海水浴ができる砂浜ではなく、砂利浜ですな。

同じようなところでは、和歌山では日置川の浜や、志原海岸、
徳島の大里海岸などが同じような場所です。

正直、知らない人からすると、この広大な浜のどこで投げるん？
と戸惑うようなとこですな。
まあ回遊魚狙いなんで、半分は運任せになるけど、
とりあえず信じて投げることしかできません(ｰ ｰ;)

二十歳くらいの時から通ってますが、変わらぬ景色でのびのびできて、
大好きなスポットです、ココ。
広すぎる＝混雑緩和で、ストレスなく釣りができるんもいいね。

ハマチ、メジロ〜カツオ類の青物、ヒラメ、マゴチの砂物、
で、アオリイカやタチウオもシーズン時には釣れるスーパーポイントです。
潮の当たりも良く、ある程度の水深もあり、年中ベイトがいてるからかな。
なんせ、フィッシュイーターが射程距離に寄ってきます。

海の大会なら、この煙樹ヶ浜か、淡路島・内田浜のキス釣りがいいなー。
浜でバーベキューして釣り大会かー、いいなー。
バーベキューは皆さんにお任せして、釣りだけしますが ﾍ(-.-ﾍ;)...

気を取り直して、フルキャスト！
またまた掛けたよーっ！

‥あれ、また水面に浮いてきた。
もしや(･_･;

ダツー！細長ーっ！クチバシーっ！
だあーっ！(｀_´)ゞ

またもやダツくん。

カツオはいずこへ(･_･;

2匹目のダツくん、クチバシが長い。

天候も良く、出撃するしかないでしょ！
ってことで、懲りずに煙樹ヶ浜へ。

朝イチ、やってしまいました(･_･;
まあまあデカイのをかけて、ヤワなタックルでのされてしまい、
痛恨のラインブレイク(つД`)ノ
シーバスロッドやったからなー、寄せてこれんかった。
メジロかな？かなりの引きで、リールのラインが半分くらいロスト(･_･;
ダブルパンチで打ちのめされて半泣き。

車に戻って、ショアジギングロッドに持ち替え、
再スタートしてすぐにキター、きたよーっ！

‥って細長っ！

なんやねん、ダツくんやないか！
がっかりして、リリース。

朝イチのん、獲りたかったなー。
まあ、カツオ狙いやったし、引きを味わう予定で
シーバスタックルで挑んだんが裏目に出た。

まさかの大物が‥上手くいきませんなー、世の中。

写真は細長くんです。