本日、無事写真撮影終了。いやー間に合って良かった。
毎年、最終日は時間に追われてギリギリまで撮影してるんですが、今年は時間通りに無事終了。
ちょっと気分が落ち着きましたよ。

本日の夕飯はポテイトウチキンドリアです。これまた美味そうっ…思わず写真。
またもや似合わないフード絡みのPHOTO＆日記。

イカを食べよう食べようと思いながら、我が家では食べ飽きている感が蔓延。
イカを使った新メニューを考えよう。

本日も朝から晩まで写真撮影。
昨日で新商品の竿がほぼ終了、本日からウェアやアクセサリー、ルアー等の雑品関係。

今回のカメラマンさん、意外と釣りをする方で、商品知識があり、かなり助かる。
毎年、釣りをしないカメラマンさんとアシスタントさんが来て、説明に四苦八苦。
専門的な商品が多いので、どのように使うのかも分からず、向きや角度を細かく指示するんですが
今年のカメラマンさんは自分で向きや角度を上手く調整してくれるのでホント助かりました。

明日で終わらさなければいけないんで、何とか間に合うことを祈ります。
今日も疲れてオネムーになっております。

昨日の写真、分かりますかね？隠れています。

今日から社内では来期のカタログに使う新商品の写真撮影。
毎年、3日間かけてセットを組んで行っております。
月〜水までの3日間で、約140点ほどの写真を撮らなければいけないので時間との戦いです。

で、月曜になると日記を書く気力が疲労で飛んでしまいます、最近。
すんませんねー、放置プレーで。

今日も写真撮影初日でバタバタして、帰って少しゆっくりするとオネムな感じに。

で、お題の写真、先日淡路島で撮影した1枚です。分かりますか？
スマホで見ると分からないかもしれません。

パソコンもしくはiPad等のタブレットの大画面で見ると分かるかな〜？
分かる人、手を上げてください。

では、どうぞ。

本日はYOUTH ANTHEM＠戦国大統領でハロウィンパーテーに出演。
ボク、全く仮装する意思なしですよ！
…そんな中、ウチのメンバーは超協力的なんです。
主催者の要望を汲み取る意向でお面なんかかぶって出演。

ベース、ジェイソンマスク。ギター、ジェイソンマスク。ドラム…鳥（笑）
と、鳥！ニワトリっぽい鳥！それもゴムの完全マスク！大仏とかでよく見るヤツ！
それをかぶって1曲目、錨を上げちゃってる！どう見ても鳥！

うーん、仮装していないボクが逆にちょっと恥ずかしいのか、これは。
お客さんもロボコップとか完全コスプレイヤーが多数。
え、それで電車！？すげー、みんなスゲー、ボクはまだまだ未熟です。

多分、写真のニワトリが錨を上げてたような気がします。

ボヤキにボヤいていた淡路島釣行記。
まずね、何も釣れませんでした！終わり！

真っ先に結末を言い訳にして、釣行記の続きを。

社内メンバー4人で夜明け前到着後に、まずは岩屋でショアジギング。
地元のタチウオ狙いのオッサン共が広々と陣取っていて入る隙間も無い。

でも夜明けと共に帰ると見込んでいたら、案の定お帰りになりまして、
その隙をついてポイント確保。
しかし、暴風予報とは裏腹に全然釣りができるじゃないの！
追い風でキャストもしやすいぐらいで、2時間ほどぬくぬくと楽しめたぐらいで。

で、ここでワタクシ、5投目ぐらいで青物を掛けまして、羨望の眼差しで一躍ヒーローに！
明石海峡大橋の真下で釣りをしていたので、強い潮流にもまれてなかなか浮いてこない。
腕がパンパンになって、やっと真下まで寄せてきたら、そこそこサイズの青物が。
ハマチならパンパンのフットボールスタイル、でもカンパチにも見えるぞ。

で、真下でバシャバシャさせてタモ網を待っていたら、またもや悪夢のビョ〜ン…。
勢い良く去っていきましたよ、獲物が。
今日の山場はこれで終わりました。

でもね、僕は群れが回遊してきたと思い込んで余裕の顔で続けてキャストしましたが、
その後、2時間は全くアタリもカスリもしない超おヒマな時間が続いて、
この1匹のみが本日の勝敗を分ける重要な1匹だと数時間後に知りました涙。

でね、ヒマすぎて死にそうになったんで、これは最南端の灘方面までロングドライブと
いうことで、潮止まりのタイミングで大移動。

高速を使って西淡三原インターで降りて、灘・土生方面へ。
とっておきのエギングポイントに向かって、意気揚々と意気込んで到着するとまさかの先客が。
オーマイガーッ！せっかく60キロほども走って移動してきたのに。

その後、行く先先のポイントに先客ありで、どんだけ淡路好きやねん、関西人。
いつものポイント争奪戦に巻き込まれて、やっぱり遠征したかったなーと嘆きのうなだれモード。
せっかくなんで、伊毘方面に移動してエギング開始したけど、ここにきて来ましたよ強風。
それもキャストもまともにできない大荒れモード。
早朝の様子が嘘のように吹き荒れる風、心の奥底まで空っぽになります。

ここで負けないのが我が一行、もう一度岩屋まで戻ることを決意。
またもや高速で岩屋まで北上、吹き荒れる風に逆行して岩屋に着いてみると…猛爆風。
立ってられません、飛ばされます！心の奥底から嘆きのうなだれモード。

もうね、こうなるとどないしょうもない。風裏が全くないんです、この日。
予想通りの風裏なしに、途方に暮れる一行。
そこで洲本方面に向かって、またもや南下。移動距離が凄まじい。
まずは津名のおのころアイランド裏でエギング＆ショアジギング再開。
ちょうど追い風になるポイントを見つけて、なんとか釣りができる！

で、調子に乗って追い風に重たいジグを乗せて大遠投しているボクの横で、
同行者がまさかのアオリゲット！すげー、この爆風の中でエギングするなんて。
でもワタクシは、朝イチの青物バラしのミスを取り返すべくジグを投げまくる。
投げて、投げて、投げまくって、おしマイケル。

心が折れて、最後の移動に掛けるボク。そろそろ夕方になりそうな時間ですよ。
ホテルニューアワジの洲本温泉街を抜けて、由良方面へ。ボクの超ホームグラウンドっす。
またもや狙っていたポイントには先行者が。さすがにもうどーでもいいです。
こんな大荒れの中、釣り人が多いことがなぜか笑けてきます。みんな釣りバカなんです。

で、エギングでもと強風の中、エギを投げていると、まさかの隣のアングラーに青物がヒット！
ウソーんっ！こんなところで釣れるんか！！
急いでジグのタックルを取りに行って、同じく同行者とともにジグを投げると、
今度は逆の見知らぬアングラーにヒット！で、目の前でナブラが発生！大逆転のチャンス！

すねて帰らんで良かったなー！と、この幸運に授かるべくチャンスをものにしたい。
そんな中、我が一行の1人にドデカイアタリが！すんげー引いてる！
まさかのここにきての大逆転劇にアドレナリンがブシュブシュ噴出しています、ボクたち。
で、寄せてきて足下で反転した魚体を見て、超オドロキのドデカシーバスが付いてるぞー！！

これはタモが要るぞ！タモ！おい、タモ係！…おらんやんけ！
タモを持った我がチームの同行者は、遠く離れて釣りをしてる。
あかん、間に合えへん。隣の見知らぬ人が置いてるタモを無断で拝借、すんません！！！
で、無事ランディングしてシーバス君、丸々太ったブリのような魚体の74センチ！でかすぎ！

ボクと釣り上げた幸運の同行者は気が狂いそうなほど興奮しています。
そんな中、隣の見知らぬアングラー殿が寄ってきて、同じくビックリするぐらいに「デカい！」の一言。
そん時に、勝手に網を使って申し訳ないとお詫びとお礼をしたところ、
快く笑顔で快諾してくれた見知らぬアナタ、めちゃめちゃいい人で賞に認定。ありがとです。

そんな人のハッピーを喜んでいる間にも、まだナブラがボツボツ続いてる。
急いで投げ倒したけれども、その後、ワタクシには幸運の女神は背を向けて去っていきました。

うーん、悔しいけど、なんやろね、同行者の嬉しそうな姿になんかホッコリしてます、ワタクシ。
あ、この幸運な彼は、今年の琵琶湖で幻のロクマルを釣り上げた同一人物です。

今年は大物運に恵まれてますな、羨ましい…まあボクの手ほどきの賜物ですけどね、全て。
と強がりながらタイムアップが夜7時。御一行、良く頑張りました。

結局、この幸運なラストシーバスのみで、他には何も無かったんですが、
こういう出来事も含めて、釣りにはドラマがあるなーとシミジミ思いましたよ、ホント。

帰りには、恒例の「ラーメンたろう」で夕食をとって帰宅。ワビの神戸ライブ以来です。
いつ食べても美味しいぞ。

写真は岩屋から見た明石海峡大橋。近いうちにリベンジします。