メッキとガシラをオリーブオイルと
ブラックペッパーでソテー、洋風仕上げ。

メッキは美味しいけど、根魚は煮付けやね。
身の質と味付けって重要やな。

第2ラウンドの幕開け。

マニアックな話で申し訳ないですが、
多分ちんぷんかんぷんな話の人は無視してください。

今回、リーダーのスッポ抜けが度々あり、一度の釣行で結び直すことが
かなりあるんで、リーダーのノットを変更しまして。
すでに使う人も減ってきてるだろう、SFノットにしてみて、
かなりの回数をキャストしたけど、さすがに結びコブを作るだけの
ことはあるね、全くリーダーが抜ける気配なし。

結びコブがガイドに干渉するから敬遠されるねんけど、
ワタクシはそんなに太いリーダーを使わないので全然気にならない。
これはバス釣りの時にも、琵琶湖でPEラインを使う時にええな。
琵琶湖でも、浜から遠投して釣るから、ほぼPEラインを使ってる。

ちょっと今までのノットは、エギングやらライトゲームでは
全然オッケーやったけど、重たいもんを投げるには耐久性に問題ありやったかも。
普段はFGノットと呼ばれる結び方やったけど、試しにSFノットをつこてみたら
僕にはSFノットが最適かも。

これで、気にせずビシビシとフルキャストできる！

で、釣り始めて1時間ぐらいで、射程距離内でナブラ発生！
ヤバい、ホームに帰ってきて正解！朝まで粘った甲斐が！
…テンションマックスでナブラ打ちを繰り返したけど
やはりオフシーズンやねぇ、ナブラはすぐ消える。
残念なことに、3回のナブラ遭遇でノーバイト(-_-；)

で、早巻き回収してたら、なんかブルブルっときた！
なんか釣れてる！って期待したところ、見慣れた顔が…。
細長くんやないかい！それもサンマサイズ。
昨夜からの頑張りも、見事にサンマダツで終わり。

ダツ君、君だけは裏切らないねー、狙ってないのに。
ダツに見送られて煙樹ヶ浜を後にしました。

おわり

昨夕はメッキのみでゲームオーバー。

で、どないしよかと考えて、朝も狙うプランに。
夜は暇やなーと白浜近辺を探索。
ここら辺りは、エギングでめちゃくちゃ攻めてる場所なんで
地理感は全く問題なし。

暇やからメバルでもけーへんかなーと、
いつものジグヘッドでライトゲーム開始。
プルプルとアタリはあるけど、多分ネンブツダイ。
もうね、和歌山で夜のライトゲームすると、ネンブツダイだらけ。
釣っても釣ってもネンブツダイ…ﾍ(-.-ﾍ;)

底を丁寧に探るとブルブルっとネンブツ君ではないアタリが！
期待通り、写真の愛しいガシラ君でした。
でも粘ってもその1匹のみ…場所移動を繰り返してもネンブツアタリしかない。

さすがに夜も更けて、寂しい、サブイい、お腹すいた(｡-ω-)
ライトゲームは諦めて、ついに北上。
白浜を後にして、南部を超えて、いつもの御坊へ。

やっぱり煙樹ヶ浜でしょ！ってことで、夜明け前に到着。
さてどーなることやら。

こちらが富田の浜。正式名称はあるんかな？
釣り人は富田川河口と呼んでるけど。

ここも砂利浜で急深の地形、煙樹ヶ浜と同じ。
大体、ルアーで狙う浜の地形は同じです。
海水浴できる遠浅の浜は不向き。
遊泳禁止のドン深な浜がいーんです。

写真見ても煙樹ヶ浜と区別つけへん笑。
あ、富田川は「とんだがわ」です、とみたではないよ。

綺麗な夕日が見れたんでパチリと。
水平線に沈む瞬間です。

でも、暗くなるから、やっぱり寂しくなるね。
朝日の方がええなー、うん。

富田の浜で、1人佇んでました。