もくもくとタイラバのユニットを作成しております。
スカートとネクタイの組み合わせに悩む…。
オーソドックスな組み合わせと、個性的は組み合わせ、
アタリが出るのはどれかと、悩みながらも楽しんでマス。

土曜日は串本！テンションが上がりっぱなし。
週末は荒れないようにお願いしますよ、お天道様。

ってなことで、ワタクシ、めでたくもなく、
本日43歳を迎えました。
バースデーおめでとうメールは、ここ4年ほど皆無です笑。
ま、誰もが嬉しくない40代も半ばへとまっしぐらで、
中年と呼ばれる領域を若いフリして邁進しております。

昨日の50アップバス君は、何より嬉しいプレゼント。
最終的には7本獲りました、昨日。
調子に乗って、夕暮れまで粘り、最後にノーシンカーでドスンっと
乗せたのに、あえなくフックアウト━((ﾟ□ﾟ;))━
この最後のんもデカそうやってんなー。
かなり重いアタリやったので、悔しい！45以上はありそうでした。

写真は昨日のデカバス君の計測写真。
うっ…メジャーの目盛りが読めん！
しかし、プロポーション、体色ともに言うことなしです。
鳴門のメバルか琵琶湖のバスか…悩ましい春です。

到着して二投目に一本、続けて小バスを追加。
今日、良さそうじゃないかとニヤけながら、大遠投。
すると重たいアタリが…小バスじゃない。

だいたい、竿先に出る反応で大きさが分かります。
元気いっぱいなブルブルっとするのは小バス。
逆にグッと重くなり、ゆっくり動き出すのはデカバス。
その感触があり、竿先がゆっくり左に動いたところで大アワセ。

ズシンっと乗りました。明らかに重くトルクがある引き。
かなり沖合で掛けたんで、あまり遊ばせずに寄せにかかる。
魚がジャンプした瞬間…デカイっ！
かなり太かったんで、明らかにスポーン絡みの個体。

ゆっくり落ち着いて、ドラグを出されながらも無事キャッチ。
右足の浸水も忘れて、水に浸かりながら獲りましたよー！
昨年は48止まりやったので、2年ぶりの50アップ！
いやー、コーフンするぞ、久しぶりに太くてきれいな
琵琶湖バス！って感じのメスバス。お腹もパンパン。

ワタクシ疲れも忘れて、モチベーションがマックス。
いいタイミングでポイントに入れたかもね。
昼からの釣行では、なかなかいいタイミングで打てないからねぇ。
周りは釣れてないんで、上手く回遊ルートに当てたと思いマス。

きれいなプロポーションの琵琶湖らしいバスです。
リベンジ成功で疲れも吹っ飛ばしましたぞい。

撮影終了後、どないしよかなーと…昼間かー、琵琶湖行こっ。
昨日同船した会社の友人と一緒に琵琶湖へ。
2人とも何もなかったモン同士、モヤモヤたまりっぱなしで。
ここは癒されるのを願ってバス釣りに決めました。

で、到着後に悲劇が。
久しぶりに立ち込むためのウェーダーが浸水┌|ﾟ□ﾟ;|┐ｶﾞｰﾝ!
おいおい、まじか！
よく見ると、ブーツ部の先に亀裂が！ガーン。
まあ7年くらい履いたしなー、経年劣化するわな。
ワタクシ、右足に水が入り、とても冷たい。
あ、ウェーダーってのは、水に入る用の胴部分まである長靴ね。
フライフィッシングとかで履いてるヤツですわ。
琵琶湖の岸釣りでは、マストアイテムです。
これを履いて、水に浸かりながら釣るんです。

で、めげずに投げたら一投目からアタリ。
おー、これは期待できる。
で、二投目にゴゴン！とアタリがあり、バシッと合わせて乗りました！
ちょい小さいけど、30オーバーのバス君がきました。
良さげな予感の後に奇跡が…。

昨日のタイラバ戦は全くの不発(-_-；)(；-_-)
なーんにもなかったよー。なーんにも。

タイなんかいねーんじゃないの？ってなくらいに、
なーんにもなかったよー。

同船者がパラパラと釣ってましたが、
私のロッドには、何一つ生命反応は感じません。
完全負け試合でござったよ。

で、今朝は朝の6時からアルバムの写真撮影。
十三シティの街中を抜けて、淀川の河川敷へ。
いやー、都会の喧騒から抜け出したら癒されるね。
前回のアルバムは十三の街中で撮影したけど、
今回は自然を身近に感じながら撮影。

ま、どの写真が採用されるのかは後ほどに、
ワタクシの独断で決めれます。
カメラマン様、アシスタント様、お疲れ様でしたー。

昨日のタイラバが不発だったんで、リベンジしてきます！