【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
津々の「釣りごろつられごろ改」


iPhoneアプリ
iPhoneアプリ
写真の加工って、一昔前はMacでフォトショを使って、フィルターを掛ける
作業で行ってたけど、今じゃスマホアプリでかなり色んな加工ができて、
デザイナーの端くれとしても、時代の流れを感じずにはいられません。

それも、PCアプリのような専門知識なしで、直感的にスマホをイジイジすれば
簡単に写真加工が出来るなんて、いやー、時代は変わりましたな。
で、フォトショが万単位の金額に対して、iOSアプリは600円とかって…どうよ!
まあ、単に写真にエフェクトを掛けたりするだけとはいえ、
逆に考えると、フォトショのサードパーティプラグインを駆使することなく、
ラクラクエフェクト処理できて、PCに取り込んで使用できるし、
CDジャケぐらいのサイズならエフェクト後の画質も耐えうるしね。

うーん、写真のような処理がワンタッチでできるなんてね、
デザイナーのスキルも関係なくなるね、素人でも写真を簡単にイジれて。
でもジャケ向けに70'sっぽくできたり、白黒イラストっぽく
できたりして、何かと重宝します。

まあスマホ自体が小さいPCみたいなもんですんで、
iPhoneを上手く活用して、アートワークに活かしていきます。


2016/04/26 (Tue)



YOUTH ANTHEM通信
YOUTH ANTHEM通信
明日から3日連続でミックスを行って新作レコーディングは終了予定。
多分、更新も滞る予定なんで、今日まとめて更新しときます。

今回のスタジオは、246 JUSO で録ってますが、
レコーディングスタジオまで十三、メイドイン十三です。
初めて訪れたけど、こんなに広いリハーサルスタジオは初めて見た。
すげー広くてビックリ、その上、24時間営業…凄すぎます!

昔の狭い246スタジオは行ったことあるけど、今は系列も各地に増えて、
きれいなスタジオばっかりなんやろね。
円さん、すげーなー。さすが「飛んで」ただけあるよね。

明日から3日連続のミックスで完成予定。
ジャケットはミックス時にパソコン持ち込んでメンバーチェック。
こんな時、メインマシンをノートPCにしてて良かったって思うね。
Macしか使えん、林檎ユーザーですが(。-ω-)。。ooO

またまた予選落ちのジャケを公開、最後まで善戦したD案です。

2016/04/25 (Mon)


琵琶湖はこんなリグで
琵琶湖はこんなリグで
専門的なネタですんで、分からん人は勉強してくださいΨ( ゚∀゚)Ψ
タイトルのリグとは、まあルアーの「仕掛」のよーな意味です。

僕の琵琶湖オカッパリからのウェーディングでのバス釣りは、
ほぼ9割が写真のヘビキャロリグを使用します。
奥に細長いシンカーが見えるでしょ?
遠近法で小さく見えるけど、重さは1ozあります。
この細長い形がミソで、「リザーバーシンカー」って名前で売ってます。
ヘビキャロで使うシンカーは色んな形があるけど、琵琶湖のキャロ達人の皆さんは、
ほとんどこの細長い形を使用してるんとちゃうかな?と。

理由は、ウィードにスタックしにくいから。
スルスルッとウィードの塊から抜けてきます。
夏場の超モサモサウィードでも、竿をしゃくってズルッと抜けます。

で、琵琶湖のウェーディングバサーの中で、
キャロメインのほとんどの人が三ツ又キャロを使用してるけど、
そんなもんは不要かな?と思ってます。

メーカーが色んな商品を売りたいがために宣伝をして、
それが良さげだとユーザーは思い込んで、実際に使うと釣れる=これでないとダメ、
みたいな図式です。ルアー業界では良くある話です。

実際に三ツ又ヘビキャロと並んで釣りをしても、釣り負けるほど差は出ません。
シンプルにストレートな形がゆえに、トラブルも少なくていいと思います。
三ツ又を使う人は、水中でシンカーにリーダーがあり、メインのラインと
分離しているから、三ツ又仕様にメリットがあるかと思うのですけど、
実際、水中では直線で湖底に這ってるんでは?と思います。

特にウェーディングをするような、南湖の浜はシャローエリアになっており、
水面から急激な高低差が無い限り、僕の直線リグでも何ら変わりないかと。
そんな理由で、僕は三ツ又キャロをやめました。
当初は同じように使ってたけど、シンカーのリーダーが絡んだり、
リグるのが煩雑に感じたりして、6〜7年前に止めちゃいました。

で、話を戻して、シンカーにはスナップ付のパワースイベルを付けて、
メインラインに通して遊動式にします。
普通のサルカンはダメですよ、スナップが弱くて、キャストの際に広がり
変形してシンカーが外れます。

リーダーの長さは、長めがよろしいかと。
できるだけナチュラルに湖底でワームがフォールして、魚をバイトに
持ち込むためには、長めのリーダーの方がバイトが多いような気がします。

また、他のバサーと違うのは、ライトキャロでもないのにスピニングタックルを
使用していること。

実際のタックルは、ロッドは固めのエギングロッドで、ラインはPEライン。
この組み合わせで1ozのシンカーを付けてキャストすると、
かなり大遠投できます。
なぜ遠投するのかは、単純に広範囲を探る目的と、
正直、周りの人が狙えていないところまで探ることができるからかなー。

ただし、慣れない人にはオススメしません。
まず、PEラインを使う=リーダーが必要=ラインシステムを組まなければいけない。
また、1ozもの重たいシンカーをスピニングで使うと、たいがい途中でリーダーごと
切れて飛ばしてしまう可能性が高いので、途中でイヤになります。

それを恐れてフワッと投げても、狙っているエリアには届きません。
そんなデメリットを考えたら、通常のベイトタックルにフロロラインのほうが
ノントラブルで安心してやり取りできます。
また、50センチまでのバスならどーってことないですが、
それを超えるランカーサイズになると、正直バラす確率は高くなるかなー。

理由は、伸びのないPEラインではリグ全体のクッション性がなく、
ロッドでエラ洗いをかわしながら、ドラグを使ってやりとりしなければ、
力任せにグリグリ巻くと、リーダーから切れたり、針穴が広がってバラします。
これは今まで何度も痛い経験から、かなり泣きを見ました。
未だに、かなりヤバそうな引きに負けて切られたからねー…まだまだ未熟です。

ただし、それでもスピニングタックル&PEラインにこだわるのは、
やはり飛距離と、伸びない性質を利用して、かなり遠方で掛けても、ガッチリと
フッキングできる特性があるからです。
メリット、デメリットのどちらも持ち合わせてるのを、上手く使うってことです。

ロッドに関しては、たまにスピニングのロングロッドでキャロをしてる人を
見かけるけど、柔らかすぎて、まともに飛距離が出せてなさそうです。
最低でも、エギングロッドなら、MH以上のパワーのロッドがベスト。

固いロッドとPEラインでは、バイト時に違和感があり、使えないと思われがちですが、
かなり近場で掛ける以外は、伸びないといえど、それなりに食い込ませれます。
アタリがあると、少しラインを送りながらタイミング良くフッキングさせればOK。
PEラインの感度の良さは、使うと止めれません。
ギルの甘噛みアタリや、水草のカスが絡まってるのも手元に伝わるからです。

で、リールはハイギアに勝るものなし!これはベイト使用時も同じく。
ラインスラッグを取る、回収する、魚を掛けてから短時間で上げる、
全てにおいて、キャロにはハイギアが有利かと思います。

ちなみに、自分のタックルは、MHの8.3フィートのエギングロッドに、
リールはダイワ・紅牙スピニングモデルのエンジンプレート部を10セルテートの
ゴールドカラーに交換した、見た目は10セルテ・中身は13セルテの改造品です。
2500番手のボディーで巻取長は90センチ!ギア比6.0、とりあえず最強です。
この釣りを8年間やり込んで、辿り着いたのが、このセッティングかなー。

まあ、このようなタックルは極端なパターンかと思うので、全く参考にならんですが、
自分なりに試行錯誤を繰り返して辿り着いた結論なんで、まだまだ改良点を直して
進化させていきます。

いやー、長々と書きましたが、バス釣りをしない人には何も面白くない話ですな笑。
手の内を公開しすぎましたが、誰にも参考にならん話なんで(-_-;)(;-_-)

最後に、使うワームに関してはシークレットで。
ここだけは、これが!と言い切ることが出来ません。
色んな人が試行錯誤の末に、マイシークレットの武器を楽しみながら使ってるんでね。
これは各人が探りながら引き出しを増やしていく楽しみですので、
僕もシークレットを使用して、いろいろと探り当てながらまだまだ模索中です。

たまに出会う、見知らぬ周りの強豪な強者に囲まれながら、
隣同士で勝手に勝負ツラして悔しい思いをしながら、また試行錯誤するのが
なんだかワクワクするんですよ、琵琶湖のウェーディングキャロは。

いやいや、長々と駄文すみませんでした。

おわり


2016/04/25 (Mon)

【ぱんだ】 なんか偉そうに書いてるなー、すんません。自分に対して意見!
2016/04/26 (Tue)



完敗です
完敗です
隣の人にやられっぱなし…タイミングが合いませんでした。
なんか、バス君は上ずってる感じ。
ボトムの釣りじゃなかったかなー。

隣の人はリアクション狙いかも。
バイブレか、メタルバイブでチャッチャッと
軽くボトムを切りながら掛けてる。
連続で50手前くらいのいいバスを掛けてた。

うーむ、僕はしない釣りやなー。
なかなか上手いこといかんもんです。
魚の状況で、釣り方がアジャストできん日でした。

春先はなかなかムズイのよね、琵琶湖。
5月以降のアフター回復狙いになると、急に釣れ出したり。

ま、まだまだ修行ですな、写真のカワイイので終わりでした。
2016/04/25 (Mon)


初めての自撮り
初めての自撮り
デカいブルーギルと、めちゃくちゃコマいバスしか
きません…はい、ただいま琵琶湖から生中継。

水中から釣るんです。こんなん履いて。砂浜に立ち込んでね。
鬼のような遠投をするんです、
小さなワームを重たいシンカー付けて、大遠投ですよ。

…釣れん!
2016/04/24 (Sun)



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