間人の…って、地名読めてますか？
カニで有名な、丹後半島の間人。「たいざ」って読みます。

長いこと色んな釣り場に行ってるけど、何故か間人は今まで行ったことなく、
伊根から回ると、中浜までは足を伸ばすけど、
丹後半島の最終にあるんで、なかなか行く機会がなくて、
今回初めて行ってみたけど、すげーいいところかも。

漁港は天然の地磯が絡んだ港で、アオリイカの時期はめちゃくちゃ釣れそう。
周辺には、エントリーしやすい足場の良い地磯が続き、
潮通しの良さそうなサーフが点在するルアー狙いの天国のよーな場所ですな。
サーフではフラット系も良いらしくて、是非夏場に来てみたい。

今回、時間があったんでポイント開拓も兼ねての遠征をしたけど、
いろいろと収穫ありでした…魚以外はo(-_-;*)

で、最後のメバル狙いに切り替えて、常夜灯のある港内で狙うと、
ミニマムサイズのベビー君ばかりでこりゃアウトかと。

少し歩いて、岩場が絡むエリアでやっとキター！
キープサイズのまあまあメバル君。
しかし、チビが先に食うので、後が続かない。
粘って時合いを逃すと最後の砦も逃すんで、
３匹キープしたところで、中浜漁港まで移動することに。

最後のポイントに希望を託します。

夜になりましたよ。
間人の港で夕暮れを眺めながら、佇んでます。

おい、魚がいないぞ！
せっかくの大遠征が…鳴門でも和歌山でも良かったんかなー。
朝イチで津居山→香住に移動、何も釣れず。
香住から間人へ大移動、収穫はチビアブラメのみ。

津居山はシーバス狙い、香住はデカアジ狙い、間人は青物狙い、
ことごとく玉砕しております。

最後の砦はメバルですかね。
大得意なメバル君で有終の美を飾りたいと思いながら佇んでます。

ただいま、間人の立岩のある砂浜で昼下がり！

魚が写ってないだと？！
釣れてないからに決まってるだろっ！

おい、魚っ、どこだっ！

ただいま、城崎の円山川河口の導流堤にて
朝陽を浴びております。

シーバスよ、来たれ！

って感じで、同じエリアでまあまあサイズの46センチを追加。
しかし、その後、パッタリと沈黙。

これが難しいのよねー、今のバス君攻略。
瞬間的な食わせのタイミングを逃すと
全く何にもない沈黙タイムに襲われます。

今回は、メインに、ジャコビーのこちょこちょジグヘッド、
シャッドシェイプのミドストに、チャターかスコーンの巻きモノ、
フォローでキャロかなって準備したけど、
結局、ジャコビーは幻の大バラシの後に小バスのみ、
巻きモノは一切沈黙…キャロのみ何とかバスを掛けれた。

せっかくのボートやのに、結局、得意のキャロ頼みかー。
ジャコビーのこちょこちょもデカイのをバラシた後は一切ダメ。
課題がクリアできず、モヤモヤの残る春バス攻めでした。

写真は久々２匹持ち！49のほうがやはりデカイね。