ん、なんかおかしい…あれ、芦屋やーん┌|ﾟ□ﾟ;|┐ｶﾞｰﾝ!
えー、ブログを書くのに夢中になり、大阪から尼崎を超え、
芦屋まで行って、しょんぼり大阪行きホームにて電車を
待ちながらしつこく長文を書いていましたよ、ボク。

そんな雨の木曜日ですが、早いもんですな、一週間。
っちゅーかね、琵琶湖絡みのブログを読み漁り、ある記事で
目から鱗な技を見つけてしまいました。
うーむ、非常に試したい。試したすぎて琵琶湖に行きたいです。

自分で昨日の長文を読みなおして、改めて気になる課題を
下調べしてたら、なぜバスからのコンタクトが少ないのかという
とある人の理論を見つけてね、なるほどーと感嘆しています。
これは早速実戦で確かめなければ！土曜日に出撃を決意。
これが本当なら、今までの誘い方は全く間違っているかも。

うーむ奥が深い、まだまだ修行の身ですな。
これはなかなか他人に教えたくない笑。そんなぐらい衝撃です。

ここんとこ、釣り部員様向けの話ばかりで申し訳ないです。
あの日に色々とヒントを見つける話をすれば良かったなと、
今頃になって思いつくことがあり、もうしばらくお付き合いのほどを。

…っていうても、覗いてる人はワビ絡みの人ばかりかもしれませんが、
ちょっと身内ノリな話になっていることをお詫びします。
許してね♪( ﾟ∀ﾟ)oテヘペロ

今日は、ロッドとリールに関したタックルについて。
皆さんは、ロッドやリールを購入する際に、何を基準にしますか？
ワタクシは、リールに関しては、以前に話したように、
今の機種でかなり満足しており、行き着いた感がありますが、
ロッドに関しては、未だ模索しながら満足するものに出会えてません。

バス釣りって使うルアーによって、様々なタイプの専用モデルがあり、
汎用性を求めると、実に中途半端な竿に辿り着きがちです。
で、ワタクシの場合、一般的な使用状況とはいささか離れ気味で、
どちらかというと変態チックな使い方をするんで、通常のバス竿では
条件が満たされません。

ま、ボート釣りの場合は一般的な用途の使い方をしてるんで
問題ありませんが、オカッパリのウェーディングの場合は
何度も申し上げてるように、使用状況が特殊です。

長さは8ft以上8.6ft未満、PEライン対応のKガイド搭載で、
硬さはMからMHのファーストテーパーで、グリップはセパレート仕様、
さらにガイド径は大きめを希望となると、まずバス竿のカテゴリーでは
見つかりません。

で、ソルトロッドで探してみて、今まで何本も買っては売却を繰り返し、
未だ満足するものがありません。
エギングロッドはガイド径が小さすぎて、太めのリーダーのノット部が干渉して
なかなかしっくりこなくて。
次にシーバスロッドは、正直柔らかすぎて、レギュラーテーパー気味なんで、
すぐに落選しました。
で、現在タチウオ用のワインドロッドを使ってますが、
やはり、パワー不足で少し柔らかすぎるかなー、イマイチっす。
ショアジギング用はさすがにオーバーパワーで重すぎるし、
短くても9ft以上なんでこれまた落選。
残すはハードロックフィッシュ用ですが、長さが7.6ftと、少し短くて。
でも、多分ハードロックフィッシュ用の竿が一番理想に近いかも。
これは未だに試せてないんで機会をうかがってます。

ま、ワタクシの話は置いといて、ロッドを買う際の条件として
どこの釣り場がメインか、どんなルアーを使うかで決めると思うんですが、
それとは別に、自分のスタイルはどんなルアーに向いているのか？が
抜けているように思います。
昨日の続きみたいになりますが、ただルアーを投げるのではなく、
ワーム主体の釣りなのか、ハードルアーを巻き倒すのか、
ライトリグで数を釣りたいのか、一発大物狙いなのか等、
自分のスタイルを確立するタックル選びの方が重要なんではないかなと。

ワタクシは、オカッパリならいつも持ち出すのは1本のみです。
上記のヘビキャロ竿で、必要最小限のルアーとともに
ポイントを次々歩きながら移動して、バスを探し歩くスタイルです。
それがダメでも、信じて投げ続けて、結果反応するバスを見つけます。

しかし、周りは全く違うタックルで釣り負けすることも多く、
その悔しさが次の課題としてルアー選びからやり直します。
そうやって自分の好きなスタイルを決めれば、あれやこれやも無くなり、
また得意な釣りを確立することで、技術を極めるのも養います。

ルアー釣りは、実績と経験が一番の武器です。
自分の釣り方を見つけて、ワタクシのように広大な琵琶湖メインなら
飛距離が出せるロングロッドで、ランカーのパワーに負けない
しっかりとしたロッドを求めます。

しかし、野池メインならロングロッドは扱いにくく、無用の長物です。
また軽いルアーをテクニカルに操り数釣りをするなら、
6.6ftのLからMLクラスのスピニングタックルが軽くて使いやすいです。
先日も6ftのバスロッドを使わせてもらいましたが、
飛距離も出ずに、短すぎるなーが正直な感想です。
ただし、自分の身長や投げ方で使いやすさは変わるんで
これだけは色々な竿を触り感触を覚えるしかないですけどね。

一つ提案するのは、自分に宿題を与えて、答え合わせまで
することで自分の好きなスタイルを見つけることかも。
例えば使いたいルアーや、買って釣ってみたいルアーがあれば
半日でも集中して使ってみて、自分のスタイルにはまるかどうかを
見極めてみます。
で、仮にそれで釣ってみたいと思えば、とりあえず、
まずはルアーの特性を調べてください。

具体的には、仮にスピナーベイトを使いたいとします。
まあ投げて巻くだけだとしても、どんな天候で、
どんなポイントに向いているか、また巻くスピードはYouTube等の
動画サイトで実際の巻くシーンを確認して、
まずは知識を叩きこんでから、釣り場で使ってみてください。
全くの無知な使い方から、数倍も楽しいはずですよ。

また、ワームなんかは、色々とロッドアクションがありますが、
それを知らずに投げるんではなく、買ったその日にでも
同じように動画サイトに同じようやワームを使って釣るシーンが
ないかを探して、下調べと知識を身に付けてから実戦に臨んでください。
下調べがどれだけ釣り場で役立つか、かなり実感すると思います。

ワタクシも、未だにバスプロのロッドワークを参考に、
アクションの付け方を研究することばかりです。
絶対に無知な時の動かし方と、実際に釣れている動かし方には違いがあります。
時には、全然違う動かし方をしていて、そりゃ釣れないなと思い知ることも
かなり多くありますよ。

そうやって自分のスタイルを確立すれば、もっと道具選びが楽しくなり
欲しいものが明確になります。
欲しかった道具を手に入れ、試し釣りで釣れた時の感触はたまりません。
こんな風に曲がるんやなーとニヤニヤしながらリールを巻くんですな。
今一度、自分の得意とするスタイルについて考え、
次回の釣行時に試しながら引き出しを増やす作業を試してみてください！

自分では当たり前のことも、まだまだビギナーの方にとっては
知らないことって山ほどあるんやと思いました、先日。

でね、釣れないというより、魚からの反応が全く無いのは、
何かしら要因があるんです。
まあ、周りの誰もがノーバイトの状況ならまだしも、
誰かしらが釣れてる状況で、自分には何も起こらないというのは
明らかに、何かヒントがあり、何かが不足してます。

手っ取り早いのは、他人の情報を盗み取ること。
釣れてる人のタックルやルアーはどんなのか？
ルアーのカラーやサイズは？アクションはどうしてるのか？
…たくさんのヒントが隠されてるのに、
何も考えずに、闇雲にルアーを投げていては釣れません。

ワタクシはとりあえず自信のあるもんから始めますが、
明らかに無反応の場合、まずレンジを変えます。
底を狙っていたなら、中層や表層狙いに変えて、
ルアーのタイプも変更します。
しかし、まあそれで釣れることは少なく、大概は釣れません。
そんな時に、まず自分のやってることを疑問視しながら、
他の人のやってることを観察して、すり合わせするんですよ。

もう1点は、なぜか皆さん同じ場所で延々投げてますが、
よほどの自信ポイントで回遊が期待できる以外は、
少しずつ移動しながら釣ることも重要です。

ま、混雑してる状況では難しいですが、広いポイントなら、
次々と移動しながら、フレッシュな魚を探すことも必要かと。
特にルアー釣りは、オカッパリではどれだけヤル気のある魚と
出会うかで、釣れる釣れないの分かれ目になるもんです。

同じ場所で同じルアーを延々キャストしても、多分そこに魚がいても
反応しないのであれば、ルアーを見切っているやろし、
言い換えれば、目の前のルアーには何も興味がないんです。

見えバスを狙えば良く分かると思いますが、見えてる魚は
向こうからも人間が見えています。
で、ルアーを投げたところで見向きもしないのであれば、
さっさと違う場所に移動して見えない魚を探すことで、
反応を示す個体を見つけ出してバイトを待つ方が、
より釣れる確率が高いです。

そういう事を考えながら釣りをする人と、何も考えずに
適当に釣りをする人では、魚に対してのコンタクトが
かなり差が出てくるのは明らかです。

また、自分のルアーにゴミが付いていないか、ワームはまっすぐに
なっているか、沈むスピードが水深に合っているかなど、
気にする点はたくさんあります。
ルアーの特性を理解した上で、使用する場所に合わせることも重要です。
このように、たくさんの考えるファクターがあり、
それを一つずつクリアしていくことで、より魚に出会う確率を上げていくんです。

ただ投げてるだけの人は、なぜ釣れないのかをもっと考えるべきです。
理由は一つではないのですが、どこかに要因はあるはずです。
浅いポイントで重たいルアーを投げても、特性を生かしきれないです。
また、濁りのある水質では、目立つカラーを、
逆にクリアな水質ではナチュラルなカラーを選ぶことや、
適当にグリグリ巻くのではなく、強弱をつけて食わすタイミングを作る、
または素早い動きで興味をひき、急にステイさせて食わすなど、
アクションにも試行錯誤を加えながら試してみてください。
それと、ラインの結び目や、ラインに傷がついていないかなど、
気になることがあれば、すぐに結び変えるクセもつけてください。

あれこれ書きましたが、全て自分では当たり前にやってることです。
釣れないと嘆いてる人は、是非実践してみてください。
何かしらのヒントを得るはずです。
また、知らない間に上達するはずですんで、
考えながら釣りをするということを学んでくださいまし。

昨日はバス釣り&バーベキューの二本立てメニューでね、
琵琶湖でバーベキューなんてのもしたんですよ。

釣りの合間にバーベキューだなんて、アウトドアすぎるっ！
それも、わざわざバーベキューをするために、湖北まで遠征。
着いたポイントは…パーティーぴーぽーの巣窟で笑。
りーだーを小洒落たオシャレ社長だなんて揶揄していたら、
本当のイカれたクルーザー自慢のワッショイ系の人達が
ブイブイいわせてひしめき合っていましたよ━((ﾟ□ﾟ;))━

そんな中、うちのグループってなんて大人な楽しみ方を
してるのかってね、自然を満喫できない空気の中で、
学生サークルのトリッキーな攻撃をかわしながら、
とても美味しい食材をいただきました。ご馳走様！

準備に明け暮れて、いろいろとお持ちいただいた皆様
ありがとうございました。
10年以上バーベキューなんてものに参加していなかったんで、
たまにこういうのもアリやなと思いました。

次は海バージョンもありかなー、キス釣り大会でも。

長〜い、濃ゆ〜い1日が終わり、へろクチャになり帰りましたが、
本日琵琶湖にて、「さよならロッキーチャックバス釣り大会」が
開催され、参加してきました。

っちゅーか、当初の予定をワタクシの独断で琵琶湖に変更していただき、
参加者の皆さんに何とか楽しんでもらおうとね、
昨日リサーチ兼ねて様子見をしましたが、結果的には何とか形になったかなーと
ちょびっと安堵の帰り道でしたよ。

正直内容が濃すぎて、全て書き切れないので省略します… o(-_-;*) が、
ここだけの話、主役のロッキーチャック様に衝撃の事件っ！
ヒソヒソ話ですが、琵琶湖にハマった事実だけは公表しますΨ( ﾟ∀ﾟ)Ψ 笑。

あ、それと、有名な馬か先輩に出会いましたよ、知らんでしょーけど。
まあワタクシは最後に有終の美を飾る、秘技じゃいあんと釣法を駆使して、
参加者の皆様に自慢できる魚を釣って、おーっと言わせたのだけは、
じま、じま、自慢します！よーっ！

ま、玄人の技が炸裂したところで、同行したりーだーの話が出てこないのは
りーだーはね、ヒソヒソヒソヒソ��(ﾟДﾟ)…なんですよ。
いや、名古屋ツアーから、そのままの格好でマーチン履いて琵琶湖に立つ
りーだーをね、小金持ちのオシャレ社長みたいだなんてね、
口が裂けても言えないですよ、ええ、まあ、ねぇ。

という訳で、詳しい内容はね、参加者だけが楽しめたということで、
クチチャックで内緒にしときます笑。

いや、真面目な話、ロッキーチャック様、またいつか一緒に行ける日を
お待ちしております。

りーだー、本当にヘロヘロの中、素晴らしい精神力で盛り上げていただき、
僕も相当楽しめました。なもんで、次回はゆっくり釣れるところにご案内します。
寝ずにひたすら走り続ける素晴らしいファイトでした、感服です。

また、参加された皆さんも、いつかまたご一緒させていただきます。
ありがとうございました！

写真は夕暮れにやっと出会えた渾身の一本です、小さいですが。