ゲストハウスの（おそらく）主、モンタナ。

わたし達が早朝起きだして、ハウスの外を散歩していたら、なんとわたし達を道案内してくれました。

最初は、ハウス脇の小道を『まあ、こちらに来てみなさい』と、案内してくれたのだけど、じきに大きな水たまりに阻まれて断念。
『他にいいところ知ってる？』と聞いたところ、『やれやれ。では、こちらに来なさい』と、国道を渡って案内してくれたのは、氷穴に至る樹海の散歩道。

モンちゃんは主で、名ガイドなのだ。
本当に、わたし達を振り返り、振り返り様子を見て連れていってくれたんだよ。

その後のことは秘密。

夜はこちらのゲストハウスにお世話になりました。

紅葉台から見た富士。

この日はずっと曇っていて、紅葉台に着いた時も全然その姿を表してくださらなかったのだけど『お顔を拝見させてください』とお願いしたら、じきに雲が晴れてゆきました。

巨大だなぁ〜‥。

白きのこ。

以上、樹海写真の第一弾でした。

大気に包み込まれる感じが気持ち良くて好き。
うかうかすると、自分とそれ以外の境界があいまいになっていく。

人がいないのをいいことに、ヴォイスヒーリングを少しやったら、ものすごく複雑に響いてクラクラした。