新居に移ってもう1週間以上ですが、旧居の片付けが全然終わらなくて全く落ち着けてませんでした。昨日旧居の引き渡しも終わり、立ち会っていただいた大家さんに上階の騒音報告をし、気持ちも少しスッキリで新居の片付けに手をつけます。引越し後も何度か旧居に通ってるんだけど、毎回必ず門が開けっぱなしで、上階の意識の低さを再確認しました。次の居住者と揉めますように。

今回の引越は今借りてる部屋の更新時期に合わせたんだけど、先月届いた管理会社からの更新確認封書を確認してびっくり、家賃2,000円値上げ。10年住んで築20年近くなった木造アパート、最近作り付けのガスオーブンが動かなくなり、お風呂の換気扇が異音を出し始め、洗面所の水道は強く押し込まないときちんと水が止まらない、昨日は玄関の灯りがジーッって言い始めた。10年も経てば設備はどんどん古くなるのに、よく値上げするなぁと思った。いろいろこの部屋に未練があったけど、ちょっと吹っ切れた出来事でした。

出張買取りで本をだいぶ処分しました。漫画小説併せて700冊くらい？本て小さい箱に入れても詰めちゃうと結構重い。それをこの数、集荷の方には大変申し訳ないことをしました。少しでもお金になればいいなぁとは思ったけど、送料の方が高そうです…

ちょっと前までは「趣味は読書！」と言えるくらいには小説を読んでいたと思う。特に東野圭吾、宮部みゆき、横山秀夫、重松清辺りは作者買いしてた。最近は自分でも原因不明で小説を最後まで読めず、今回の引越しでダンボール2箱＋αくらいほぼ全部破棄です。残留は十二国記、デルフィニア戦記と、あとほんとに数冊。「消された一家」(北九州監禁事件の記録みたいなやつ)は残した。これは下手なホラーやサスペンスより恐い。

猫を飼い始めてから、毎月「ねこぱんち」という猫漫画雑誌を購読してた。マイナー雑誌なので、特に人気のある漫画しかコミックにならず、自分の好きな作品はほとんど雑誌でしか読めない、ということでずっと取ってあったのでした。新居は狭いので、これを機に破棄。毎月の購読はやめないよ！

物を溜め込むタイプが10年も住んでたので、破棄するものが出てくる出てくる。ちょこっと荷物整理に手をつけただけでもこのごみ量。戦いはまだ始まったばかり！なのにもうヘトヘト(;´д｀)

ぼちぼち引越のための荷物整理に手をつけてます。部屋が広くてどうにかスペースがあると甘え、出てくる出てくる不要物。そして作りかけの衣装の数々…アリーナとか紅玉ちゃんとかモンハン受付嬢とか、合わせしようね！とか言っといてこの未完成品。ウィッグだってちゃんと用意してたりするんだよ。ほんと各方面にごめんなさい。棄てます。