新郎も新郎お父様も温かな人柄の出るご挨拶でした。

友さんがしっかりとしたご挨拶ができるのがわかり、
私としてはとっても安心したのは間違いありません。

これなら・・・色々大丈夫ね

あきさん、
どうもすいません

ま、きっとご子息はなさいませんとも

友さん、真摯に、てらいもなく・・・

娘の側からすれば有難いことではありますが（笑）

花嫁さんはやはり綺麗です！！

一番輝く時かもしれません

すっきりとしたスタイルのドレス
とても上品で似合っていたな・・・・と思う！！

大人っぽくて素敵でした

会場を出た所で、プロのカメラマンが
私のカメラで一枚撮ってくれました

娘も私も記念の一枚になりました

娘よりサプライズリクエスト・・・

お色直しへのエスコート役を私にとご指名

手をつないで歩くなんて、娘が子供の時以来かもしれず・・・

世志子にとっては唯一人の祖母、他の３人は既に他界・・・

青山の母にも出席して貰えてよい記念になりました。

もちろん、ちゃんと自力であるけるのですが、今回の結婚式には
車椅子を使って貰いました。
歩くのは時間がかかるし、何より人とぶつかってもいけないので。

本人は「え〜っ、歩けるわよ！！」と言ってたけど
使ってみると案外楽な様で、まんざらでもなかっみたい

乾杯のご発声

新郎側の主賓や親戚の叔父あたりがするのが通常ですが
な・な・なんと花嫁本人

会場からもＯｈ〜っと声が上がりました（笑）
これはなかなかないと思います。

新婦側だからとか、上司だからとかそんな形式を取っ払って
さぁ〜みんなで平らかに楽しんで参りましょう〜って感じの
空気感に会場が入れ替わって、私はとっても良かったなと
思いました。

これも娘らしい選択だなぁ〜、天晴れ

でもね、これって私は新婦側だからなのか？？
もし、新郎の母だったら？？どう思うのか？ふっと頭をよぎりました。

これも和婚らしいこと

ウェディングケーキ・カットにファーストバイト〜、
そんな二人の初仕事なんて言うのが多い昨今の結婚式ですが
娘達のお式は全く違いました（笑）

こも樽を鏡開き

日本酒大好きの二人らしいと言えばそうかもね