久しぶりのウディ・アレン作品は…やはり彼らしいです。主役は自分自身投影してるし(本人主演よりいいけど)まぁ昔みたいに見終わっての寂寥感はないから…ニューヨークLoveの人だけど…パリ讃歌映画なので、パリ好きには嬉しいです。サルコジさんの奥方になった…カーラ・ブルーニが美術館ガイド役で出ていました。現代のパリ…1920年代のパリ…ベルエポック時代の著名人が出てくるのですが…どの時代も、昔は良かった…と思ってるというオチになってました。
ヘミングウェイ好きなので、若き日のヘミングウェイに、私も会いたかった(全ての著名人、似てそうな人選で楽しめます)
パリに行きたくなる映画!