梅雨の合間、晴れ。
アトレ竹芝『ダイアログミュージアム』へ
ボランティアとして会場入りいたします。
本日は、、、
◆見えないアテンドが純度100%の暗闇をご案内する『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』開催中です。
『ダイアログ・ダイバーシティミュージアム』
https://taiwanomori.dialogue.or.jp本日も、たくさんの方にご来場いただけますように。お客様に安心安全の状態でご体験いただけますように務めてまいります。
また
『ダイアログ・ダイバーシティミュージアム』では、この夏開催のイベント
【2022年夏、リアル対話ゲーム「地図を持たないワタシ」を開催したい】
https://readyfor.jp/projects/dialogue2022開催日時:2022年7月20日〜2022年8月10日
クラウドファンディングが始まりました。
社会の中では、特にマイノリティの人がはぐれてしまうことが多いです。でも、このゲー ムの中では、必ず一緒に最後の部屋まで回ることで、マイノリティの生活の一部を実際にコミュニケーションとりながら知り、対話を通じて、「地図を持たないワタシ」とはどういうことなのかを深めます。
キャストとなるのは、見えない人、聞こえない人、小人、義足、義手、エンタメが大好きなひと、LGBTQ、様々な個性を集めます。ロボットがいるかもしれないし、外出ができない人にはリモートで参加という形も考えています。多様な人たちが平等に働ける、未来的な可能性を探っています。
ご興味がおありでしたら☺︎︎
本日も皆様にとって素敵な1日でありますように。
p.s.
『ダイアログ・ダイバーシティミュージアム』は、ソーシャルエンターテイメント施設です。
真っ暗闇の世界『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』。
ボランティアスタッフであり、一ファンとしてのオススメポイントは、、、
デート♡
自分の目の前に手を持ってきても、見えることがないほどの暗闇。
目を開けても閉じても、何も見えません。
そんな暗闇は、非日常の異常事態です。
そんな暗闇の中に身を置いた時、自分はどんな状態になるのか?
恋人やパートナー、友人、家族は、どのように人と対話をするのか?
気づきの一つになります。
例えば…
暗闇でグループの仲間とはぐれてしまった時、、、
「○○は、ここにいます。皆さんどこですか?」と声に出さなければ、そのまま遭難してしまいます。
そして、ヘルプの声が聞こえた時、、、
「○○さん!△△です!声のする方へ行きます!止まっていてください!」
と咄嗟に声に出して行動に移すのか?
違った行動をとるのか?
暗闇の中では、様々な対話と関わりが生まれます。
※何かあった場合、視覚障害のアテンドがきちんと助けてくれますのでご安心ください☺︎︎
なので、、、
私は、友人や周りの方にダイアログについてお話する際…
「もし、お付き合いしたての方や、将来を考える人がいるなら、、、一度、富士山に登るか一緒に暗闇に入ってみて♡お互いの人となりがわかっちゃうかもよぉ♡」とオススメしています(笑)。
※富士登山は、健くんと同じ歳の時に自分も経験しました。
異常事態という意味では、富士登山と暗闇は、似ているように感じました。
その逆、音のない世界『ダイアログ・イン・サイレンス』(休止中)は、聴覚障害のスタッフがアテンド。
声を使わずに、表情や身振りだけで対話を行います。
声が必須の暗闇とは真反対ッ!
声を出してはなりません。
そのためには、アイコンタクトが必要。
目を合わせなければ、表情や行動から、お互いの感情を読み取ることはできません。
そんな『ダイアログ・イン・サイレンス』は、、、
パートナーな家族、大切な人と仲を深めたい♡
最近、恋人と目を合わせて会話していないなぁ?
そんな時にオススメです♡
サイレンス体験後のカップルは、より一層ラブラブになってお帰りになります♡(私比)うふふ。
機会がありましたら、アトレ竹芝(劇団四季とおなじ会場です)『ダイアログ・ダイバーシティミュージアム』へお越しください♡
さあ、本日も…
ゲストに素敵なひと時をお楽しみいただけるよう務めて参ります。
竹芝で、お待ちしております♡
xoxoxo